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天地創造デザイン部(3) (モーニング KC)

天地創造デザイン部(3) (モーニング KC)

天地創造デザイン部(3) (モーニング KC)

作家
蛇蔵
鈴木ツタ
たら子
出版社
講談社
発売日
2019-01-23
ISBN
9784065146736
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天地創造デザイン部(3) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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トラシショウ。

待望の新刊。前巻での上田さんの地獄への堕天という不穏な引きは、やはりそれほど大事なワケもなく(笑)。「フワフワしていてトガッた生き物」「母性本能を刺激する生き物」「宝石の様な鳥」、転じて「宝石を産む鳥」など、ますます神様(クライアント)からのオーダーは無茶ぶりとかなぞなぞの度合いが高まってくる中、デザイン部の悪戦苦闘は続く。今回から地中のテーマパーク「地獄」の担当者横田さんが初登場。「入社時に考えた厨二全開コスチュームをずっと着続けなくてはならない」って、ソレ地獄の意味が違うだろ(笑)(以下コメ欄に余談)

2019/01/30

水渕成分@小説家になろうカクヨム

毎回毎回、これはさてはあの動物だなと予測するのですが、これが見事に当たらないw。予想のななめ上を行くストーリー展開。相当奥行きの深い知識があるはずです。それをこちらの予測からボール1個分外してくる使い方をする。「決してマネしないでください。」は3巻で終わっちゃったけど、これは長く続いてほしいです。

2019/01/27

GM職員

クライアント(神様)からのぼんやりした依頼を形にする、動物の不思議マンガ第3巻。デザイナー達の苦悩ももれなく継続中。試作デカめ動物はとりあえずぶっ倒れる、3巻目にしてお約束(笑)。ただ読者─というか僕─が慣れたすぎたか、ちょ~っちパンチが足りないかな。それでも、数種の動物頭蓋骨紹介→骨から推察回は、国立科学博物館で開催された『大哺乳類展』を思い出して面白かった。巻末の参考文献を見ていても、考証やら何やらが大変そうなのは伝わります…。新説やネタはまだまだ尽きないと思うので、製作陣がんばれ(読者の無茶振り)!

2019/02/19

かおりんご

漫画。ラッコ、可愛い。しぐさが愛らしい!手が冷たいのに、よく水の中から貝を拾ってこられるものだと感心してしまった。お手手つないで寝るのもいいなぁ。あぁ、久しぶりに水族館に行きたくなった。動物の特徴や進化についても分かるのがいい。

2019/01/24

きょん

ラッコの可愛さには分かっていてもやられてしまう。

2019/02/02

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