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ねこボラ部のみるくさん (ワイドKC)

ねこボラ部のみるくさん (ワイドKC)

ねこボラ部のみるくさん (ワイドKC)

作家
森永みるく
出版社
講談社
発売日
2019-04-12
ISBN
9784065151204
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ねこボラ部のみるくさん (ワイドKC) / 感想・レビュー

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鳩羽

保護猫活動をしている著者のエピソードを書いた漫画で、なぜ猫が増えるのかがいろんな意味で分かった気がした。ミルクボランティアや多頭飼育崩壊の現場、譲渡の条件があること、猫アレルギーなど、勉強になることも。野良猫保護の時にいつもかからなくていい猫がかかってしまう話などは、ちょっと笑えた。

2023/08/17

まる*

可愛らしい絵でサクッと読めてしまうけど、猫を飼っている人や飼おうとしている人はもちろん、今は関わりのない人にもオススメしたい素晴らしい一冊だと思った。みるくさん達のような沢山の優しい方のおかげで猫を取り巻く環境は少しずつ良くなってると思う。みんなが優しくなくてもいいからせめて酷い人はいなくなってほしいし現状を知ってほしいです。「この飼い方で間違ってないかな?」「見直してみる事が大事なのかも」というところにハッとしました。

2019/05/22

おとなり

14匹飼っているという出だしから興味を引く漫画だったのだけど、猫にも人にも個性にあふれていて面白かった。猫エッセイながら、これだけ考えさせられるのも珍しいように思う。アシスタントとして出てくるフリコさんはあのフリコさんなのだろうか。

2023/07/23

うぃ

1.5 まあ、おもしろいとかそうでないとかいう本ではないわな。おもしろくなかったけれど。

2020/03/20

tban

カワイイだけじゃない、深刻な問題 表紙はカワイイです。猫はカワイイ、しかしそれ以上の 深刻な現実が描かれています。街猫なんて取り組みもあるし 道端で遭遇する猫はカワイイですが、そのかげでねこボラ部の ような人たちがいてくださることに感謝しつつも、多頭飼い崩壊とか 深刻にとらえなければならない問題にもふれられた勉強になる1冊です。 学級文庫にそなえておいてほしい本です。

2019/04/12

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