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忘れない味 「食べる」をめぐる27篇

忘れない味 「食べる」をめぐる27篇

忘れない味 「食べる」をめぐる27篇

作家
平松洋子
出版社
講談社
発売日
2019-03-28
ISBN
9784065152690
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忘れない味 「食べる」をめぐる27篇 / 感想・レビュー

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スノーマン

最初の、天井からの蕎麦に心を鷲掴みにされた。朝ドラ『カーネーション』の小林薫演じるお父さんみたいだ(笑)そして町田康のインパクト。日常の些細なこと、と言っては語弊があるかもしれないけれど、麦とろ定食でこんなに葛藤できる才能!『妻がしいたけだった頃』は既読なのにやっぱり面白い、、。『すいかの匂い』は相当前に読んだのでとても新鮮。こんな話だったっけ?怖い!(笑)

2019/07/06

ドナルド@灯れ松明の火

平松さんが選んだ食をめぐる小説やエッセイ。なかなか深い作品ばかりで、平松さんのセンスが光る。 お薦め

2019/06/19

tetsubun1000mg

平松さんが選んだ、「食べる」をめぐる27編の物語。 予想していた内容と違っていた。 戦争中の作品など今まで読んだことのなかった作者、ジャンルの作品を読む機会となった。 東京大空襲の時の生活、米の買い出しで遠くまで汽車で出かけて、没収されることもあった。 ドラマで観たり、読んだりしたことは有ったがリアルな情景が浮かんできて、 忘れられない話ばかりのようだ。 気に入った作品は、中島京子「妻が椎茸だったころ」、高橋久美子「仲間」、山田太一「食べることの羞恥」の3編。中島さんは特に文章がうまいと感心しました。

2019/05/21

つくえくん

食べることに記憶はひっつきやすい。つまり食べた記憶は、そのときの周囲の様子や空気、音、においを伴いやすいということだ。だから食べ物の記憶、食べたことの記憶、そしてなにより食べなかった記憶は残りやすいんだな。江國香織、中島京子、野呂邦暢の文章が心に響いた。

2019/06/15

たんぽぽ

期待とは少し異なる内容。

2019/06/06

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