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インハンド プロローグ2 ガニュメデスの杯、他 (イブニングKC)

インハンド プロローグ2 ガニュメデスの杯、他 (イブニングKC)

インハンド プロローグ2 ガニュメデスの杯、他 (イブニングKC)

作家
朱戸アオ
出版社
講談社
発売日
2019-02-22
ISBN
9784065153444
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インハンド プロローグ2 ガニュメデスの杯、他 (イブニングKC) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

殺人ウイルスの感染拡大、人身売買事件、そして遺伝子診断会社の役員の事故死―。医療事件や扱いが難しい事件を調査する、内閣情報室の健康危機管理部門。アドバイザーを務める義手で天才、変わり者の寄生虫専門家・紐倉 哲が、事件解決のために奔走する!2016年に掲載されていたというこの作品。この段階で新型のコロナを取り扱い、無症状患者がウイルスをばらまく展開が鳥肌もの。私ももう少し老いたら、若さへの執着が生まれるんだろうか…いや、ないな。

2019/11/12

阿里出てない…。代わりに高家登場。なんだかんだと言っても高家のこと気に入ってるのね(笑)第一話を読んでいると、コロナもこんな風に抑え込めなかったのだろうかと思ってしまう。病気も怖いが人間の方がよっぽど恐ろしい。

2021/04/05

nas

どれも良かったけど「ディオニュソスの冠」が一番好きだな。やっぱアウトブレイクって面白いわ、でも考えたらあんまりないテーマな気がするな、デリケートな部分で手を出しにくいってのもありそうだけど。

2020/12/14

ちはや

何故か1巻の女性とのコンビものになるのかと思ってたら、2巻で出てきた元医者とのバディものだった(笑)それ大丈夫なの?って行為をやってる紐倉先生。下手すりゃ犯人扱いされそうなこともやってるし、それ軽犯罪ですよ!ってこともやってる。目黒の寄生虫博物館、行ってみたいなと思ってたとこだわ。

2019/05/02

とんかつラバー

コロナ流行前にスーパースプレッダーについて描かれているのすごすぎる。あとのテーマは輸血で不老不死(最近効果なかったって発表されてなかったっけ?)アメリカのセレブ御用達の健康(美容)医療ってトンデモなのが多い。血液クレンジングとか

2021/02/28

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