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五木寛之の金沢さんぽ (講談社文庫)

五木寛之の金沢さんぽ (講談社文庫)

五木寛之の金沢さんぽ (講談社文庫)

作家
五木寛之
出版社
講談社
発売日
2019-04-16
ISBN
9784065153666
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五木寛之の金沢さんぽ (講談社文庫) / 感想・レビュー

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aloha0307

五木さんが、もうひとつの故郷:金沢について、土地に染み込んだ宗教・文化だけでなく地形・地誌、庶民生活etcを 広範に語ってくれます☺1488年 大名を追い出し”百姓ノ持チタル国” 自治を成し遂げたのが背景なのだね。印象的なシーンは...ピーカン(雪が降らない の意)の冬、裏通りをふらりと食堂へ 定食&小鯛の煮付を注文。自書をブックオフで購入。ワルツが聴こえる…サーカス(己の幼少時にもあったなあ)音楽を想起 中原中也の”サーカス”より”ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん”のリフレイン...郷愁がどっと押し寄せた

2019/10/12

ちくわ

小立野から香林坊まで歩くとかなり疲れるな、帰りは上り坂やからなお疲れる。でもなぞってみたい

2022/02/16

go

金沢旅行のついでに。読んですぐあかり坂行ってきましたよ。夜の金沢散歩は不思議な気持ちがした。茶屋街とかほとんど人もいなかったし。観光地だけじゃなくて、街並み自体が懐かしい。京都にも通じる。東京ではあまり見られなくなったかな。金沢がより好きになりました。

2019/08/31

ガンジス川沐浴子

金沢に住んだことのある著者の60年代から10年代のエッセイをまとめた本。主計町推し。

2022/12/09

かめゆき3

まず読んで、五木寛之って、こういう人だったのか。と驚いた。五木作品をほとんど読んでいなかった。今回は金沢旅行をすることになり、一緒に行く友人に薦められて読んだのだけど、読んで行って良かった。 旅行が聖地巡りのようになり、楽しさが倍増した。父と同い年なのもわかり、勝手に親しさも感じてしまった。これから少しづつ読んでいきたいと思います。

2022/07/11

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