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路地裏のほたる食堂 3つの嘘 (講談社タイガ)

路地裏のほたる食堂 3つの嘘 (講談社タイガ)

路地裏のほたる食堂 3つの嘘 (講談社タイガ)

作家
大沼紀子
出版社
講談社
発売日
2019-06-21
ISBN
9784065156032
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路地裏のほたる食堂 3つの嘘 (講談社タイガ) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

路地裏のほたる食堂その3。イイ感じで終わると思いきやミルキーの登場で一気に意味深の展開。次作で明らかになっていくのかな?

2019/08/03

佐島楓

これ、非常に気の毒なひとたちの話じゃないか、とここまで読んできてようやく気がついた。他人が作った味に酔いしれることができないなんて。大沼さんの作品は何か欠損を抱えたひとたちが寄り集まる物語が多いように思うのだけれど、もちろんそのほうが展開に深みが出る。必然があって書かれているのだろう。

2019/06/21

hirune

なんかコメディっぽいなぁと思ってたら だんだん深刻な話になってきて 、機能不全家庭 学校でのイジメ DVでの監禁逃亡と ヤバい問題がゾロゾロ出てミステリ&サスペンス風味に盛り上がる😓そして がむしゃら遥太の能力がパワーアップして神と2人して いたこ状態で三葉嬢と名前が定かでない女の代理痴話喧嘩状態に〜(これはもしや「君の名は。」のパロなのか?)😅重めの内容だけど、意外とサラッと楽しめました☆

2019/08/30

ぽろん

他人が作った料理を食べただけで、その料理まで完璧に作れてしまうなんて、何て羨ましいと思ったのは、浅はかでした!そして、次巻がクライマックスの予感!早く読みたい!

2019/07/27

ありす

大学進学で正式に上京してきた遥太。またもや神の家に居候することに。ある客から駆け落ちした娘の捜索を依頼された二人。今回は神も食べまくり、遥太同様そんな食べ方で分かるの?っていうぐらい凄い食べっぷり。神の過去が見え隠れするなか、ミルキーの訳知りな発言が気になる終わり。早く続きが読みたい。【シリーズ3作目】

2020/10/12

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