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本格王2019 (講談社文庫)

本格王2019 (講談社文庫)

本格王2019 (講談社文庫)

作家
本格ミステリ作家クラブ
飴村行
長岡弘樹
友井羊
戸田 義長
白井智之
大山誠一郎
出版社
講談社
発売日
2019-07-12
ISBN
9784065164914
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本格王2019 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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ちーたん

★★★☆☆【序】本格ミステリ作家クラブ会長・東川篤哉氏は語る。「本格とは"謎と論理と意外性に満ちた作品たち"のこと」ふむ。『本格王2020』の【序】より謙虚だw◆アンソロジーはいろんな作家さんの作品が読めるのが魅力!①伯父に家の留守を預かり…飴村行『ゴルゴダ』②息子のお別れ会のスピーチ…長岡弘樹『逆縁の午後』③殺人事件の第一発見者となり…友井羊『枇杷の種』④時代ミステリ小説…戸田義長『願い笹』⑤フナムシフードファイターの死…白井智之『ちびまんとジャンボ』⑥ワトソン力で名推理…大山誠一郎『探偵台本』

2020/10/07

buchipanda3

本格ミステリ短編選集。毎年ノベルズで出ていたが今年は文庫版。収録数が減ったが作家陣は読みたい人が多かった。長岡さんは既読。飴村さんは初読み作家さんで前から興味あり。ややレトロな雰囲気の舞台、ホラー風味も上手く話しに溶け込み楽しめた。途中の違和感に後から合点。友井さん、ジリジリとした心情が巧みに描かれ、その正体が一瞬にして変貌。さらに他の人物の見え方も変貌。戸田さんのは牡丹さんがいい。白井さん、今回はゲロ多めグロやや抑えめ。交錯するトリック。なるほどなあ。大山さん、短いけどロジカルな推理合戦を堪能。

2019/07/16

keroppi

白井智之目当てで読んでみる。白井さんは、フナムシの大食い選手権というとんでも設定でゲロまみれの展開ながら、やはり面白い。バラエティに富んだミステリアンソロジー。

2019/09/21

geshi

『ゴルゴダ』謎の出し方がサスペンス風。仕掛けの下支えはやっているからフェア。『逆縁の午後』葬儀の喪主の挨拶から謎解きする手法は面白いが、構造的に不自然さが際立つ。『枇杷の種』短い中で美辞麗句の裏側の人間の顔を見せつける。サプライズのためのラストという感じ。『願い笹』時代小説の利を活かした密室殺人トリックと手掛かりの置き方。『ちびまんとジャンボ』吐き気を催すゲロの中にしっかりロジックを組む、ゲテモノなのに正統派。『探偵台本』ミスリードはやや都合よすぎだが論理的な推理合戦が〈本格王〉の名に恥じない。

2019/08/27

きっしぃ

わーい、読了、感想1番目✨本格好きとしては、読まないと!始めに書かれているように本格ってなに?って自分自身もイメージでしかないけれど、名探偵も、トリックも、どんでん返しも大好物です。6人の作家さんは、2018年デビューの戸田さん以外は読んだことある方ばかり。ベストが決めがたいほど、どれも面白かった。インパクトでいうとゲ◯ゲ◯言い過ぎな、白井さんの一人勝ち!既刊分の本格ミステリも全部読みたい!

2019/07/15

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