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ゴールデンゴールド(6) (モーニング KC)

ゴールデンゴールド(6) (モーニング KC)

ゴールデンゴールド(6) (モーニング KC)

作家
堀尾省太
出版社
講談社
発売日
2019-07-23
ISBN
9784065165058
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ゴールデンゴールド(6) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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かっぱ

これは小さなひとつの島の話ではなくて、日本という島国を描いているのじゃないだろうか。みんながお金に浮かれて最後には破滅?怖いなぁ。さあ、これから先にどんな展開が待っているのか。いつの間にか街灯や看板などで夜でも明るくなった寧島。ひと昔前に寄合所の灯りだけが夜の明るさだった頃の方が人々の心に温かさがあったような気がする。

2020/04/17

レリナ

フクノカミ同士仲良くするのかと思いきや対立したり、戦ったりと今までにない展開があったので、楽しめた。島が賑やかになってきたが、これは本当の幸福と言えるのだろうか。巻末の選挙ポスターはかなり不気味だが、次巻の話がどんなものになっていくのか、楽しみになる内容で、楽しみ。フクノカミ同士の争いは何か意味があるものなのかもしれない。琉花があくまでメインなんだろうけど、フクノカミの勢力が強まるごとに不気味さが増すので、島はどうなってしまうのか。フクノカミがもたらすのは、幸福か?不幸か?次巻に期待。

2019/07/24

カラシニコフ

は、なに、カミサマロワイヤル?!  ★★★☆☆

2019/08/13

JACK

◎ 小さな田舎の島「寧島」。琉花が拾った「フクノカミ」によって、不思議な現象が起こされていた。沢山の人が島を訪れ、お金を落としていく。琉花の祖母の事業はどんどんと広まり、個人商店と民宿だったものが、コンビニやスーパーが建ち、遂にはショッピングモールさえ出来た。フクノカミは三体に増え、パチンコ店の出店が計画されている。しかし、その急速な成長の裏には危ういものが見え隠れしている。この栄華は果たしていつまで続くのか。不気味な展開に惹きつけられます。

2019/08/18

しましまこ

敵?予想外。

2019/07/27

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