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箴言集 (講談社学術文庫)

箴言集 (講談社学術文庫)

箴言集 (講談社学術文庫)

作家
ラ・ロシュフコー
武藤 剛史
鹿島茂
出版社
講談社
発売日
2019-07-12
ISBN
9784065165935
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箴言集 (講談社学術文庫) / 感想・レビュー

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やんも

多くの箴言が今もなお通用する。それは人類があまり変化していないから、というよりラ・ロフシュコーがひとの心、こと己を愛する心の根本を言い当てているからなのだろう。辛辣さを感じるよりも、素直に、あぁそれはそうだよなぁ、自分を見ても周囲を見ても報道を見てもそうだもの、とうなづくことしきりであった。うん、自己愛は捨て去れないだろう。それをどこまで抑え込むか、もしくはそれを利用して、うまく生きてゆくかだなぁ。

2019/11/04

momo

人間を、本性が腐った嘆かわしい状態であると捉えて考察した。直球できれい事は並べない。「本当の雄弁は、必要なことはすべて言うが、必要なことしか言わない」今の私に必要なのはこれだ!

2019/10/17

トッド

■敵を作りたくば友に勝つがいい。味方を作りたくば友に勝たせるがいい。■情熱はどんな相手も説得する。■意見を非難されるよりも趣味をけなされる方が耐え難い。■寛大さは大抵、虚栄心・怠惰・恐れ。■気分は運より奇想天外。■誠実さとは心を開く事。■友人に騙されるより信用しない方がもっと恥ずかしい。■不信は裏切りを正当化する。■騙され合ってなければ長くは付き合えない。■謙遜は傲慢が考え出した演義。■よい趣味は知識より判断力から生まれる。■青春とは酔い。■女が男に靡くのは情熱より弱さから。★自己愛=力への意志⇒競争社会

2020/05/06

ココアにんにく

時代を越えて通じる事がある。いかにも偉人といった表紙の顔にだんだん親近感を覚えてきます。「誰もが自分が言いたい事ばかり考えていて、相手の話は上の空」友人との飲み会前に読んだのでコケットリーにドキッとした。「じっと見つめることはできないもの=太陽と死」「他者を騙した挙句自分も騙すウソ」至言です。没後追加や考察は読み飛ばそうと思っていたが面白くて読みました。追加分の冒頭「この世で最も幸福な人間は本の少しのもので足りうる人物」はミニマリストですね。足るを知るを17世紀のフランスでも言われていたことを発見しました

2020/01/08

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