ちはやふる(42) (BE LOVE KC)
ジャンル
「ちはやふる(42) (BE LOVE KC)」の関連記事
「相変わらず千早が美人」 アニメ「ちはやふる3」のキービジュアル&ティザーPV解禁に歓喜の声続出!
2019年10月から始まるテレビアニメ「ちはやふる3」のキービジュアルとディザーPVが解禁。キャスト陣からのコメントも公開され、「見たいシーンがありすぎて待ちきれない」「セリフを聞いてるだけで胸が熱くなる」と歓喜の声が後を絶たない。
末次由紀の漫画を原作とした同アニメシリーズは、2011年にスタート。主人公の綾瀬千早が幼馴染みの太一や新と切磋琢磨しながら、かるたの名人・クイーンを目指す物語だ。
第2期は2013年に放送されていたため、第3期は約6年ぶりの新作。今回は高校2年の夏を迎える千早や、福井の高校でかるた部創設を目指して動き出した新の物語が描かれる。キービジュアルにはかるたの聖地・近江神宮を背景に、千早、太一、新、そして現名人の周防久志、クイーンの若宮詩暢といったキャラクターが描かれた。
PVは小学生の千早が太一や新と再会を誓うシーンから始まり、高校生になった千早や瑞沢高校かるた部の面々が登場。ラストでは袴に身を包んだ千早が、タスキを締める凛々しい表情も映し出されている。
バックに流れているのは、OPテーマとなる99RadioServi…
2019/7/25
全文を読む関連記事をもっと見る
ちはやふる(42) (BE LOVE KC) / 感想・レビュー
抹茶モナカ
クイーン戦、名人戦前のドタバタを描く緩和の巻。スポ魂もののパターンなのか、試合とその間を交互に描く感じで、落語で言うところの「緊張の緩和」の形で緩和の間を置いて、笑いをとったり、泣かせたり。この形式は僕が中学生時代から読んでいる『はじめの一歩』と同じ。百人一首の蘊蓄を織り込み、YouTubeも取り入れ、ラブコメ風味もしっかり置いて、盛沢山な感じ。面白いと言えば面白いんだけど、ここまで登場人物がかるた界でのぼりつめると思わなかったので、もう少しライトな着地で完結して欲しかった感じもある。少し惰性で読んでる。
2019/07/22
くりり
名人戦&クイーン戦、前夜からの超ドタバタ(笑)、使えない親父はどうしようもない(泣)、 千歳の会場入りがどのタイミングになるのか?
2019/08/28
wata
ついに戦が始まるっ!というときになにが起こるかわからないにしても、前日の直前にありすぎではないか?全く平常心でいるのが難しい(^^;
2019/08/26
てん
名人戦、クイーン戦が始まる前にみんなバタバタしている中で、周防名人とキョコタンの静かなやりとりが際立つ。実際の対戦は次巻へ。
2019/07/12
どあら
妹から借りて読了。今まで名人、クイーン戦を支えてきた、かるた協会の方々の苦労が忍ばれますね(^^)
2019/08/16
感想・レビューをもっと見る