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決戦!関ヶ原2 (講談社文庫)

決戦!関ヶ原2 (講談社文庫)

決戦!関ヶ原2 (講談社文庫)

作家
葉室麟
吉川永青
東郷隆
簑輪諒
宮本昌孝
天野純希
冲方丁
出版社
講談社
発売日
2019-08-09
ISBN
9784065168226
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決戦!関ヶ原2 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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けやき

決戦シリーズの関ヶ原第2弾。葉室麟「ダミアン長政」/黒田長政、吉川永青「過ぎたるもの」/島左近、東郷隆「戦さ神」/仙石久勝、蓑輪諒「名だけを残して」/小川祐忠、宮本昌孝「蜻蛉切」/本多忠勝、天野純希「秀秋の戯」/小早川秀秋、冲方丁「燃ゆる病葉」/大谷吉継。どの作品も面白くて満足です。

2020/06/28

ベローチェのひととき

決戦!シリーズ、5冊目。今回は関ヶ原2を読んだ。作者7名による7編の短編集。今回の主人公は、東軍が黒田長政、本田忠勝、仙石久勝、西軍が島左近、小川祐忠、小早川秀秋、大谷吉継だった。テレビの歴史物のドラマでは、小早川秀秋は愚鈍で優柔不断な人物としてよく描かれるが、実際には精神的には屈折していたが、頭脳は明晰であったのではないかと思います。関ヶ原は色々な人物の思惑が錯綜していて興味深いです。

2024/01/08

Book Lover Mr.Garakuta

ちょっと辛口: 星4個。小説としてはかなり面白い🤣🤣が、内容ベターなので、この評価。ただ歴史を紐解くには、良い作品であると読みもって思った。

2019/08/16

どん

関ヶ原の本は多く、定説のようなものもあるが、東軍西軍の武将各々の話をまとめて読むのは面白い。三成も秀秋も私が抱いていた印象から少し変わった。

2020/03/15

tako_machida

内容的に目新しさはないものの、武将ごとにそれぞれの関ヶ原があって楽しめました。小川祐忠や仙石久勝についてはほぼ知らなかったので、興味深かったです。

2019/09/12

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