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線は、僕を描く(1) (講談社コミックス)

線は、僕を描く(1) (講談社コミックス)

線は、僕を描く(1) (講談社コミックス)

作家
堀内厚徳
砥上裕將
出版社
講談社
発売日
2019-09-17
ISBN
9784065170724
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線は、僕を描く(1) (講談社コミックス) / 感想・レビュー

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ひよ亭

数十年ぶりにマンガを読んだ。原作が良かったのでその水墨画を、特に千瑛の描く薔薇を見てみたかった。こうして言葉で表現されたものを実際見てみると面白みが広がる。ストーリーに少しブレはあるけれど マンガチックで表情もやわらかくてとても良かった。

2019/11/15

山口透析鉄

マガジンポケットで1巻分、読みました。原作等には触れていません。映画も未見です。 亡父も趣味で書はやっていましたが、水墨画のモノトーンは日本のまんがと非常に相性が良いですね。冒頭から非常に引き込まれる作品で、知らない世界が広がるのは良いですね。 西濱さん、千瑛(ちあき)さんと主人公の絡み、もっとここからは出てくるでしょうし、お師匠さんのモデル等も知りたくなる佳品ですね。 古前君みたいな大学生もどんな役割なのか、気になりますし、良質な作品が読めて素晴らしいです。

2023/02/26

ひ  ほ

紅い薔薇が見えたよ。私が絵が書けないから見えなかっただけなんだ~

2020/11/30

しぇん

原作未読。水墨画という世界の話。日本人でも、もう馴染みが無くなってしまっているなと。自分も祖父の家で掛かっているな、くらいの認識しかなかったです。物語は両親を亡くし、虚ろに生きていた主人公がバイト先でたまたま出会ったおじいさんに見出されて、水墨画の世界にはまっていく話ですね。結構面白かったです

2019/10/04

緋莢

同名小説のコミカライズ。週刊誌掲載とはいえ、原作小説刊行後、2か月で単行本1巻が発売っていうのは、相当早いです。展覧会の会場設営のアルバイト後、大学生の青山霜介は、一人の老人に声をかけられる。その老人と共に展覧会で飾られている水墨画を鑑賞することになった霜介。 霜介の口にした感想に興味を惹かれた老人から、「君ね 私の弟子になりなさい」と言われ…老人は水墨画の巨匠・篠田湖山。霜介は、湖山から水墨画を学んでいきます。 原作とはだいぶ違う展開のさせ方で(続く

2020/02/07

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