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講談えほん 大岡越前 しばられ地蔵 (講談社の創作絵本)

講談えほん 大岡越前 しばられ地蔵 (講談社の創作絵本)

講談えほん 大岡越前 しばられ地蔵 (講談社の創作絵本)

作家
神田松之丞
石崎洋司
北村 裕花
出版社
講談社
発売日
2019-11-28
ISBN
9784065172162
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講談えほん 大岡越前 しばられ地蔵 (講談社の創作絵本) / 感想・レビュー

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花ママ

読友さんのレビューで面白そうと、さっそく読みました。講談社が出版している〈講談えほん〉3冊既に出ていて、これは2冊目。 人気の講談師神田松之丞さんの監修とのこと。大岡さばきが、子どもにもわかりやすく書かれていました。面白かったです。 小学校での読み聞かせに使うなら、5,6年生からかなぁ~。

2020/02/13

たまきら

えっ!しばられ地蔵って元は業平橋近くにあったんだ!…ていうか、大岡さまと関係があったんだ!金馬の落語にも出てくる池田大助も活躍しわくわくしました。こういうちょっと素敵な江戸の話、もっともっと読みたいな。家族は全く興味を持たないけど。

2022/06/29

ヒラP@ehon.gohon

意外な展開に、驚いたり笑ったり感心したり、なかなかに味わいのあるお話です。 とてもこ気味の良い語り口調の、講談絵本なので、声を出して楽しみたいと思います。 最後まで予想できないお話なので、後は語りが勝負です。 大岡越前の人柄も魅力ですね。

2021/03/16

gtn

溜飲が下がる。戦前くらいまで落語より、勧善懲悪の色合いが濃い講談の方が人気があったのも、それだけ息抜きが必要な世の中だったからか。

2021/01/20

Cinejazz

お江戸・日本橋の呉服屋「越後屋」で、長年、荷担ぎ人足をしている弥五郎という、馬鹿が付くほどの正直者がおりました。夏まっ盛りのある日、本所の中野郷まで荷車を曳いてやって来た与五郎「あ-、疲れちまった 涼しい処で一休みだ」と、南蔵院のお地蔵さんに寄りかかり 「この荷物、よろしく頼んます」と、いつしかぐっすり眠りこんでしまいました...目が覚めた時には、反物をのせた荷車ぐるみ、影も形もなく...「弁償できぬなら、お前が盗んだものとして、お上に訴えてやる!」と、息まく越前屋の主人。...弥五郎の兄弟分の善太郎に↓

2024/03/02

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