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空電の姫君(1) (イブニングKC)

空電の姫君(1) (イブニングKC)

空電の姫君(1) (イブニングKC)

作家
冬目景
出版社
講談社
発売日
2019-10-23
ISBN
9784065172582
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空電の姫君(1) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

掲載誌休刊で中断を余儀なくされた『空電ノイズの姫君』の、出版社を移籍しての続編。タイトルからノイズが取れ、スッキリと変更されてはいるが、よくよく見れば英題は前作と同じで、そこに冬目景の姿勢が窺える。つまり、これまでと変わらず、下手にドラマを煽らず、じっくりと日常を描くことで、そこから音楽が奏でられる物語に徹する、ということだ。その美点は、この作品の最大の魅力だろう。

2019/10/25

ピロ

「空電ノイズの姫君」を読みまして、そしてコチラを再読。うん。ちゃんと続きだ。再読すると、最初読んだとき違和感を感じなかったのが不思議なくらい。

2021/08/27

ピロ

本屋でたまたま最新刊が目に止まり、バンドもののマンガってことで興味沸いてとりあえず1巻を購入。読みはじめ、そんなに違和感はなかったんだけど、あとがきによると出版社が代わり、内容は幻冬舎版「空電ノイズの姫君」の続きだと。2巻を買う前にソチラから読んだ方が良いのかな。

2021/07/11

どんぐり@京都の何処かで

冬目さん好きは黙って読める。何度も読める。黒髪美少女とショートボブかわいい子の鉄板青春ストーリー。本から音が聞こえたら良いのに。。冬目さんの作品って本当にレーベルの変更が多くて。大変なんだろうなと、ふと思う。

2019/11/05

ソラ

もう終わってしまうかもと思ったけれど、出版社変わってでも続きが読めてとてもうれしい。

2020/08/09

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