コウノドリ(28) (モーニング KC)
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大ヒット医療マンガ『コウノドリ』がついに完結! ファンからは「愛してやまない作品。一生の宝物です」と感謝の声が続出
『モーニング』23号(講談社)
鈴ノ木ユウによる医療マンガ『コウノドリ』が、2020年5月7日(木)発売の『モーニング』23号で完結を迎えた。約7年にわたって描かれてきた人気マンガの連載終了に、ファンからは「お疲れ様でした! 素敵な作品に出会えたことを感謝してます」「最後にサクラ先生の笑顔が見られてよかった」「愛してやまない作品。一生の宝物です」と感謝の言葉が続出している。
同作は「聖ペルソナ総合医療センター」に勤める産科医で、ジャズピアニストでもある鴻鳥サクラを主人公とした物語。作中では日夜新たな命が生まれる医療現場を舞台に、患者と医療従事者をめぐる人間ドラマがリアリティたっぷりに描き出されてきた。出産に伴って起きる様々なトラブルのほか、「未受診妊婦」や「人工妊娠中絶」などの社会的なテーマを正面から取り上げているのも大きな見どころだ。
2015年と2017年には、俳優・綾野剛を主演としたテレビドラマ版も放送。ファンからは「どのエピソードも考えさせられるし、子どもたちに伝えたいことが濃縮されていて本当に秀逸」「医療系のドラマは数あれど、個人的に…
2020/5/10
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コウノドリ(28) (モーニング KC) / 感想・レビュー
Die-Go
今回のテーマは、医療安全管理(後編)と、医師と助産師の関係性。予期せぬエラーに対していかに対応するかが医師や看護師には求められるが、これは経験とセンスと両方が問われるなぁ。エイキチ先生の存在はその点で欠かすことができないものになってるな。★★★★☆
2020/03/11
はな
サクラ先生の落ち込んでいる姿が心が痛い。奥さんと子どもを失った悲しみは仕方がないと思うし、誰かを恨みたい気持ちもわかります。失った悲しみは、時間が解決してくれることを願っています。
2020/02/08
あっちゃん
医療安全管理後編、重い!産科医のなり手が居ないという一番の理由だと思うけど、やはり重い…四宮先生登場でやっと重苦しい雰囲気から抜け出た感が(笑)
2019/12/16
はるみかん
レンタル。しのりん、ありがとう(^Д^)。
2019/11/03
Die-Go
ベビーとその家族と周産期医療に携わる人々の物語。サクラが危うくペルソナを辞めるところまで行きかけた。そこに現れたのは!?
2022/02/12
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