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1122(6) (モーニング KC)

1122(6) (モーニング KC)

1122(6) (モーニング KC)

作家
渡辺ペコ
出版社
講談社
発売日
2019-11-22
ISBN
9784065177570
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1122(6) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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小鈴

剣山の次はバブみかよっ!と突っ込んだ私をお許しください。真面目で丁寧に描いているのだろうが、おとやんには笑わしてもらってる。わかりみ深い草食男子おとやんの受難マンガとして読んでる←違うw

2020/03/02

manamuse

なんだろうなぁ〜。夫の言い分も妻の言い分も分かるんだ。でも違うだろ〜。ややこしいキャラも登場してきたし!ただ、ラストはいい方向に向かっていて、よし!このままハッピーエンドで最終巻を!って思ったら、次回予告で「物語はクライマックスへ…!」とある。怖いからもうハッピーエンドでいいのにー!笑

2019/11/22

ぐうぐう

感情とは、それが荒ぶるほど、理屈では抑えられないものだ。理屈で整理がつくのは、なぜそうなったのかという展開の動機と流れであって、所詮感情の敵ではない。公認不倫は、いちことおとやの納得の元で始まったが、想定外の出来事により、二人は感情でがんじがらめになってしまう。でも、想定外の出来事で感情が高ぶるのなら、想定外の出来事で感情が納得の領域に収まることもあるのではないか。理屈なんかよりも、よっぽど効果的に思える。それは出来事だけではない。相手からの、思いもよらない言葉によって起こるかもしれないのだ。

2019/11/24

のの

一度外れた道を軌道修正するのって大変じゃないですか。 それが「気持ち」だった場合はもっと大変じゃないですかっ!

2019/11/28

紅咲文庫

いちこにはなんでも話せる友達がいて、おとやんにはそんな友達はいないけどズバズバ言ってくれる姉がいる。自分のもやもやを言葉にすること相手へ伝えることってものすごく難しいと思うけど、いちこもおとやも美月もしろうさんもそのへんのスキル異常に高い、なぁ、と思った6巻でした。

2019/12/13

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