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テセウスの船(10) (モーニング KC)

テセウスの船(10) (モーニング KC)

テセウスの船(10) (モーニング KC)

作家
東元俊哉
出版社
講談社
発売日
2019-12-23
ISBN
9784065177587
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テセウスの船(10) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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mitei

壮絶な最後だけど、加藤との戦いはまだまだ続くのかな?矛盾は全てテセウスの船の理論通りまぁ気にしない。最後俺の息子だという場面は泣けた。結局タイムスリップしたもの通し現世に残れない力が働いて消えたけど。最初の世界とはまた違う世界がこんがらがって来てる。

2020/04/05

forest rise field

仕事休日だったので10巻一気読み。ドラマとは少し変えてあったが、ストレス無く読めた。暗く重い内容ではあったが、最後は良かったなと思えた。片方が幸せであっても、もう一方は不幸になる。被害者、加害者どちらも何かを背負って生きていかなければならない。漫画とはいえ、深く考えさせられる良い作品だと思う。

2022/06/17

まふぃー

犯人の動機が自分にはイマイチ腑に落ちなかったけど…(恋心ってそんなもんなのかな)最後まで読んで好みの漫画ではなかった(T . T)

2020/04/08

ゆかーん

いよいよ最終巻。ドラマ版とは全く違う展開でした。ドラマはやっぱり現実的だけど、原作はかなりファンタジックな感じ。タイムパラドックスがこの事件の重要な部分となっています。犯人だけが犯人の未来を変えられるのだとしたら、なんて皮肉な話なんでしょう。ドラマと原作どちらも、なかなか予想外な展開だったけど、どちらもモヤモヤとした終わり方でした。最後に幸せな未来になったかどうかは分からないけど、心君にとって納得のいく未来になったことだけは確かかな…。

2020/06/22

りんご

今日は漫喫デー!タイトルの意味を終盤で再提示されるのね。部品が全て入れ替わったら元の船か?と。タイムスリップしたことで枝分かれした未来、いわゆるタイムパラドクスですな。展開にいちいちドキドキ。(もーこれクライマックス!)と思ってまだあと三巻分近くあって、もーもーもー!でした。満足満足。

2021/06/24

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