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犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい事典

犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい事典

犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい事典

作家
講談社
松本ひで吉
高木 香織
Palcy編集部
今泉忠明
出版社
講談社
発売日
2019-12-12
ISBN
9784065177877
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ジャンル

犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい事典 / 感想・レビュー

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たまきら

どこまでも天真爛漫な犬と、ゴーマン白黒猫さんのあまりにも対照的なリアクションがおかしすぎるマンガです。猫を拾うエピソードにじ~ん。毎回この子の写真でお話が終わるところもまた痛快。犬もネコも大好きな人にはぜひお勧めしたいマンガです。

2019/12/06

かな

内容自体は、なるほどなぁとかエーッそうなのとか犬と猫って喧嘩しないんだぁとかいろいろ知らないこともあったりして面白く読めました。読んでいて思わず吹き出しそうになったりニヤニヤしてたんだと思います。うちは猫しか飼っていないんですけど、くろちゃん(女の子)はこの本の猫さまとはなんかちがうなぁ?どっちかというとこの本の犬くんと猫さまを足して割ったような性格のような感じかなぁ。人間にもいろんな人がいるように猫もその子の性格とか環境にもよるのかなぁ?

2022/05/18

こも 零細企業営業

犬と猫の性格もあると思うが、、面白いw

2020/06/26

宇宙猫

★★★ 猫さまの写真を見ると顔や体格がうちの子に似てる。行動はあまり似てないけど抱えると脱力するのは同じ。持ちにくいんだよね。犬も楽しそうで羨ましい。

2020/07/30

hk

これぞ真理の書なり。イラストをふんだんに用いて犬と猫を徹底対比させ、その内在論理を丸裸にしていく。…「イヌはけなげ、ネコは独善的」「利他のイヌ、利己のネコ」「イヌは人を友として尊重し、ネコは人を家臣のように見下す」「イヌは熱血漢、ネコは冷血漢」「好奇心旺盛で少年のようなイヌ、諦観した婆さんのようなネコ」…などなど幾分か本書の内容に味付けしたが、イヌとネコの大きな齟齬が鮮明に綴られているのだ。昨今ネコにたぶらかされる人々の数が年々増加中だ。本書は被害者の数を最小限に食い止めるポテンシャルを秘めた名著である。

2020/03/27

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