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波よ聞いてくれ(7) (アフタヌーンKC)

波よ聞いてくれ(7) (アフタヌーンKC)

波よ聞いてくれ(7) (アフタヌーンKC)

作家
沙村広明
出版社
講談社
発売日
2019-12-23
ISBN
9784065179246
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波よ聞いてくれ(7) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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ケー

一時熱が冷めていたけれどここにきてまたググっと面白くなってきた。これが連載を開始したのは2015年、もう5年近く経つわけだけど、5年経っているからこそ、沙村先生が描かざるをえなかった新章は衝撃の展開。こんなシリアス展開この漫画ではありえないと思っていたけれど、もうこれは避けられない。でも藻岩山ラジオの面々ならなんか恐ろしいまでの語彙力でなんとか乗り切りそうな、そんな安心感もある。とりあえず、ミナレさんなら大丈夫w

2020/02/17

HERO-TAKA

ある時はお仕事もの、ある時はラブコメ、ある時はご当地ネタ、ある時はシリアス……その真の姿は、一見とっ散らかっているような、しかしそれでいて読者の予想を裏切り期待以上のものを見せてくれるカオス、それがこの漫画の筋書き。今回は後半に重大な事件が起きるのだが、今のところ「取材の際に得たネタが使いたかったのかなあ」止まりなので、これからの収縮っぷりを期待しています。やっぱり茅代まどかさんいいなあ。「ラジオは常に逃げ場所であるべきと思っているから」。沙村節は今日も平常運転です。

2020/01/10

あさひ.a

飛騨のおさき人形伝説のクオリティの高さよ…。「ラジオは常に逃げ場であるべき」という茅代さんのポリシーが素晴らしい。引きこもりのドタバタ、からの北海道胆振東部地震的地震発生。麻藤さんが中央司令塔になってるの萌え。UPSが止まる臨場感パネェ。次巻のセイコーマートの雄姿を期待している。

2020/01/04

4.5 新刊読了。無茶苦茶面白いなぁ。正直なところ、引きこもり編はそこまでかなぁと思っていたら、なるほどそう来るかーという感じ。3.11も経験した我々にとって、ラジオの本質は災害報道という台詞は重い。どれだけSNSやインターネットが普及したって、情報の信頼性と速度の両立という点でラジオはメディアとして優位。そして、やっぱり本当の非常時には、情報の入手しやすさという点で、ラジオがテレビより優位なんだろうな。そこに逃げずに向き合って描くことを選択した作者には敬意を表したい。そして今後の展開に大いに期待したい。

2019/12/29

HK

すさまじく面白く。ストーリーもキャラクターもネームもおそろしく独特かつキレキレで、同時に素っ頓狂なテイストとときに取り上げられるアクチュアルな題材、クールな絵柄と生々しい感情描写の組み合わせで、ジャンルレスなのに強烈な作家性で見事にまとまっている。オリジナリティという点では当代随一といってさしつかえない作品。

2020/02/29

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