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近いはずの人 (講談社文庫)

近いはずの人 (講談社文庫)

近いはずの人 (講談社文庫)

作家
小野寺史宜
出版社
講談社
発売日
2020-01-15
ISBN
9784065181058
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近いはずの人 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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Miyuki Usa

誰ひとり煮え切らない。妻の死関係なくもともと覇気のない男なんだろうなこの俊英って。帯の『313ページのひとことに感動する』とあるのに気づいて再見したけど、まさかこれのこと?っていう。むしろ最初そこ読んだとき明確な違和感しかなかった。読者がそんな風に感情移入できるシーンがどこにあるのか教えてほしいくらい。独りよがり過ぎ。ストーリーに直接関係ない福田だけかな面白い人柄の人。

2020/03/28

くろにゃんこ

結婚4年目、奥さんがタクシー乗車中に事故で亡くなってしまう。うーん、確かに誰にでも上手に頼る人はいるけど温泉宿に行く?誘う!?残された旦那の行き場のないやりきれなさは分かる気がするが、一緒にいるのに無関心というのは残酷だよね。ちょっとモヤモヤが残る読了でした。

2020/09/12

あやっぴ

タクシーの転落事故で死んでしまった妻。残されたスマホで妻の秘密を知ってしまうのだが…。妻の行動は私には到底理解できないけど、主人公の男性にはもっと強気に出なさい!と言いたいです(笑)終盤のバドミントンの打ち合うシーンでは多少すっきりしました。

2020/03/12

アイシャ

妻を不慮の事故で亡くした夫の一年間。設定は興味深いのに、主人公も妻もその他たいていの人が気に入らない。絶望した人の再生の話ならよかったのに。生ぬるい風が吹いているようだ。妻が特に気に入らない。近いはずの人なのに、実際は何をしているのか分からなかったということなんだろうけど。なんでこんな近い所で他の男に頼ろうとするのか。主人公はなんで8とバトミントンなんかするのか?わからない。そして「最後は転勤願い」という現状逃避。もっと怒ればいいのに。反発ばかり残った。

2020/04/01

のんちゃん

旅先の交通事故で俊英は妻絵美を失う。奇跡的に壊れなかった、絵美の携帯のロックをなんとか開くと、そこには旅先で落ち合うはずの8という相手とのメールのやり取りが残されていた。気持ちも距離も一番近いはずの夫婦という関係性を問う物語。夫婦に限らず血の繋がりのある親子でさえ、その人を全て理解する事は難しい。いや、自分自身だって、全て理解し信じているかも疑わしい時もある。やはり人間同士は言葉を交わし合うのが大事。察する事は難しい。そんな思いをあらたにした作品。

2020/02/16

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