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青野くんに触りたいから死にたい(6) (アフタヌーンKC)

青野くんに触りたいから死にたい(6) (アフタヌーンKC)

青野くんに触りたいから死にたい(6) (アフタヌーンKC)

作家
椎名うみ
出版社
講談社
発売日
2020-01-23
ISBN
9784065182017
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青野くんに触りたいから死にたい(6) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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manamuse

サーンゲサンゲェロッコォンショオジョオ〜。これが強烈すぎる…怖い!

2021/07/27

内島菫

後世に残されたもの(伝承や歴史等)を読みとく際には、残されたものから何が残されなかったか、あるいはどうずらされて残されたのかに注目することが肝である。本巻はそのことをうまく使い、今まさに現在進行形で人が取り繕って生きている有り様とつなげている。都合によって消された内容ではなく、都合によって動いてしまう人間の行動パターンそのものに対して、悪霊を措定することで本作は揺さぶりをかけ実験しているのではないかと思った。

2020/07/10

せの

表紙が怖さと懐かしさと寂しさを感じさせる絶妙なイラストだと思う……。ひとりになった優里に現れた青野くんが彼の本音だとすると、藤本に手を繋いでもらえって言った時の青野くんは本当は、優里と手を繋ぎたかったし触りたかったんだなあ。藤本いいやつ。怖い場面たくさんあったと思うけど1時間だけ入っていいよって言われてニッコリ笑う黒青野くん小さいコマなのにすごく怖い

2020/02/20

わち ⊱^>ω<^⊰ฅ

はぁーーー。ホラーのルールとか何も分からないもんで、頭ぐるぐる(@_@)コワイヨ- 「いつから いない」とか遡ってみると、もう ここからいないじゃーん!とゾワッとしたり。 大人たちは何か関わってくるのかしら?

2020/01/29

かやは

感情の描き方が、本当に繊細だし現実的。シンプルなのにゾクっとさせる描写も良い。

2020/01/26

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