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ヒットマン(8) (講談社コミックス)

ヒットマン(8) (講談社コミックス)

ヒットマン(8) (講談社コミックス)

作家
瀬尾公治
出版社
講談社
発売日
2020-03-17
ISBN
9784065182680
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ヒットマン(8) (講談社コミックス) / 感想・レビュー

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むっきゅー

今巻からアニメ化編スタート。マガポケでも連載追いかけてるけど、メッチャ面白いです。他の作品とのバーターでアニメ化が決まったため、予算もなくスタッフも集められないヤバい状況からスタート。ここから、覇権争いに参入する神アニメを目指していく痛快劇。今巻はその序盤で、監督の意外な正体、声優の抜擢、メディアミックスでのゲーム化交渉まで。次巻も楽しみです。

2020/03/26

結葉天樹

編集と作者の関係性についての話。アイデアの世界だからその設定を人に話すデメリットもまた「あるある」と思わせてくれる。編集者と作者がしっかり心を通わせているからこそ名作は生まれるのか。作者のセンスに任せていても名作は生まれるのか。そんな命題を投げかけてくれる。とはいえ、あまりにも近い存在になってしまった翼と龍之介はどこまでその線引きを維持できるか。作品のアニメ化にまつわるあれやこれやも収録。瀬尾先生の実体験もあるんだろうなあと思いながら読みました。そして君町の凜が久々の登場。相変わらずの性格だったw

2020/03/17

7MHz

ランキングが上位の人、低迷する人、そして打ち切りになる人、それぞれの視点に基づいた、紆余曲折な語りが熱い。 そして、待望のアニメ化。某小説家のラノベである程度、知識があったのですが、やはり原作とのギャップは重たい。 声優問題も同じ。アニメ化で出版社にダメージがないという表現があったが、ダメージが無い事はないと思う。アニメの出来で原作の売上も変わると思う。

2020/08/14

ほしの

作者と編集者の関係が事務連絡だけじゃなく、信頼できる関係になって良い作品はできていく感じが熱いです。

2020/03/18

幻 透

編集と作家はやっぱりどうしても意見の食い違いみたいなのが起きてしまうものなのかな。そこをどう作家に納得してもらうよう説明しなければいけないとなると、編集ってやっぱり大変なんだな。

2020/04/14

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