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五等分の花嫁(14) (講談社コミックス)

五等分の花嫁(14) (講談社コミックス)

五等分の花嫁(14) (講談社コミックス)

作家
春場ねぎ
出版社
講談社
発売日
2020-04-17
ISBN
9784065186879
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五等分の花嫁(14) (講談社コミックス) / 感想・レビュー

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黒瀬 木綿希(ゆうき)

結婚相手は誰なんだというラブコメミステリも堂々完結。選ばれた方、選ばれなかった方、もちろん選んだ方にもそれぞれの葛藤があり、これで良かったのかと思うこともありましたが、みな納得しているようで何より。決着後発生した姉妹のいざこざと言いますか、腹を割ったぶつかりあいが冗長な気もしますがエピローグに繋げるまでの必要な足ということで。フータローは結婚後も尻に敷かれること間違いなし( -᷄ ᴗ -᷅ ) 特装版を買ったのでミニイラスト集が付属しましたがこれで1000円弱は安い。

2020/04/23

🧡りっか🧡@48fam

フータロー、四葉と結婚出来て良かったね!!しかも一花はハリウッド女優、にのと三玖はお店開いて、五月は学校の先生、四葉はフータローと幸せに、みんな本当に良かったね!!

2020/08/04

いちろく

話題だった少年誌連載の恋愛マンガが完結したので一気読み。巻頭から誰か1人と結ばれる事が示唆されていたので、恋愛要素を眺めるよりも、誰と結ばれるのか?ミステリ要素で楽しむ。ライバルキャラや新展開の追加要素はなく、主要人物やその家族に的を絞ったメリハリの効いた構成が面白い。お世辞抜きで一般文芸の普通の恋愛小説レベルを超えていると思った。人気になる訳だ。特定のキャラにハマる事なく客観視すれば答えが推定出来るのも良い。フーダニットのお手本の様な作品だった。え?作品の楽しみ方が違うって? 全巻読了。

2020/04/26

MERLI

五つ子姉妹のラブコメ劇も最終巻、少し切ない気もしますが最後なんだから仕方ない。これまでも何度かありましたけど一番「家族」や「姉妹」を感じられたのがこの最終巻だと思ってます、選ばれた1人と他の4人がそれぞれの道へ行く…この流れだけだと普通のことなんですけど、彼女ら五つ子が絡むととても尊い気がします。ウエディングドレスの件はなんとなく予想してました、というかどこかで伏線張ってましたよね。とにかく最後です、綺麗な終わり方をしたと満足しております。風太郎君、姉妹の皆さん、末長くお幸せに…。

2020/04/19

わたー

★★★★★終わってしまった。紛れもなく、時代を代表するラブコメだったと思う。今回は文化祭で彼女を選んだところから。私の最推しは三玖であるが、振り返ってみれば散々考察されていたように、選ばれた彼女のための物語だったなと。ほぼ納得のいく結末だったが、唯一気になる点としては、彼女と想いを通わせてからの日々の描写が非常に非常に少ないところだろうか。選ばれたからこそ、その後の物語をもっと堪能したかった。次回作にも期待をしている。

2020/04/17

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