ドメスティックな彼女(27)特装版 (プレミアムKC)
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ドメスティックな彼女(27)特装版 (プレミアムKC) / 感想・レビュー
nishiyan
桃源先生の仕事を引き継ぎ、執筆活動を再開した夏生。そんな彼を献身的に支える陽菜と、ニューヨークで奮闘する瑠衣、それぞれに予想外の提案がもたらされる本巻。ふわふわとしながらもようやく復活した夏生をようやく年貢の納め時というところだろうか。瑠衣からの報告はあちこちに波紋を生んだものの、ここまできて反対云々にはならないかな。鳴りを潜めていたあの人の登場でまたも波乱の予感。これ以上、陽菜を苦しめないでほしいと思うのは私だけだろうか。特捜版特典はカバー下画集。本巻はお色気成分が少ないのでこちらで補う感じだろう。
2020/05/18
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