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半沢直樹 アルルカンと道化師

半沢直樹 アルルカンと道化師

半沢直樹 アルルカンと道化師

作家
池井戸潤
出版社
講談社
発売日
2020-09-17
ISBN
9784065190166
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「半沢直樹 アルルカンと道化師」のおすすめレビュー

「半沢直樹」大ヒットを決定づけた“伏線回収”まとめ! 「詫びろ詫びろ詫びろ…」からの?

『日曜劇場半沢直樹 公式ブック』(講談社:編/講談社)  最終回の世帯平均視聴率が32.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、新シリーズもまた社会現象を巻き起こしたドラマ「半沢直樹」。作中では、華麗な伏線回収を連発して、多くの視聴者に爽快感を与えてくれた。この記事では、数多くの伏線回収の中でも、特にスッキリした伏線回収劇を紹介していこう。    まずは、伊佐山(市川猿之助)の「詫びろ」8連発。第2話で、半沢(堺雅人)に向かって、「詫びろ詫びろ詫びろ…」と8連発をかまし、その異様さが大反響を起こした。台本には「詫びろ」は1回のみだったが、猿之助のアドリブで8連続に切り替えたようで、この憎たらしいキャラが大好評を博し、7年ぶりの「半沢直樹」を序盤から一気に盛り立てた。    そして伊佐山は、第4話で半沢に「倍返し」を食らうと、上司の三笠副頭取(古田新太)から、「詫びろ 伊佐山 詫びろと言っているんだ。伊佐山!」などと、「詫びろ」まで返されることに。爽快感抜群の逆襲成功に、ネット上では「うわぁ…詫びろがここに伏線としてくるか…」「詫びろって伏線回収あ…

2020/10/17

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「半沢直樹」ロスの今、大考察! フェアリー渡真利とタブレット福山の“気になる関係”とは?

『日曜劇場半沢直樹 公式ブック』(講談社:編/講談社)  最終回の世帯平均視聴率が32.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、新シリーズもまた社会現象を巻き起こしたドラマ「半沢直樹」。個性的なキャラクターが今作の大ヒットに貢献したと思われるが、この記事ではそんなキャラたちについてもう少し考察を深めていこう。    まずは、及川光博が演じた、半沢の同僚で相棒・渡真利の“今後”について。9月6日に放送された特別番組「生放送!!半沢直樹の恩返し」では、渡真利というキャラについて及川は「主に半沢と電話してるか、一緒に飲んでるかで、アレクサのような使われ方をしている」「都市伝説では、半沢君にしか見えてない存在と言われている」「フェアリーなんじゃないか」と持論を展開して、スタジオの爆笑をさらっていた。    確かに渡真利は終始、業務そっちのけで相棒の半沢のために奔走していたかのように見える。しかしそんな渡真利に、ドラマ終盤では“別の相棒”ができていた。“タブレット男”こと、福山(山田純大)だ。

いつの間に!? フェアリー渡真利とタブレット福山の気になる関係

 …

2020/10/10

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半沢直樹 アルルカンと道化師 / 感想・レビュー

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ミカママ

みなさんのレビューを拝見して納得。これは前日譚なのね。半沢の肩書とかあまり意識してなかったから。美術品云々が取り沙汰された時点で、バブル直後なのかなぁと感じてた。当時はまだ、日本中が(その価値がわかっていない輩まで)狂乱してたからな。そしてお話の筋はいつも通り(笑)ガーっと盛り上げておいて、ガガガ〜〜っとまとめてくる。タイトル(章題含め)と、なによりも装丁がカッコいい。

2021/01/06

starbro

池井戸 潤は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。「半沢直樹」シリーズ6年ぶりの新作、安定の面白さ、何時ものパターンではありますが、楽しめました。どうしてもドラマの配役がちらつきます。 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75018

2020/11/13

ウッディ

美術雑誌を扱う大阪の老舗の出版社、仙波工藝社のM&Aを巡る半沢融資課長の活躍、顧客を出世の道具としてしか考えていない小悪党たちに正義の鉄槌をふるう半沢の最後のプレゼンは爽快感抜群でした。現代アート「アルルカンとピエロ」をめぐる二人の芸術家の友情に胸が熱くなり、半沢の部下や顧客、そして杉田人事部長のように正しいことを正しいと言える人達がいることに勇気をもらえたような気がします。単なる勧善懲悪の物語ではなく、しっかりと伏線が回収され、スッキリ感も倍増です。浅野や小木曽など、雑魚キャラも健在で、面白かったです。

2021/03/15

bunmei

全く中央銀行の裏側というのは、これほどまでに醜い骨肉の争いによって、成り上がった連中に支配されているのかと思うと、銀行への預金を考えてしまう。テレビでは最後、頭取まで上り詰めた半沢でしたが、今回の舞台は大阪の大阪西支店、半沢はそこの融資課長。いつものごとく、保身に目が癖む悪代官の上司に目の敵にされて、二転三転する中でも、バンカーとしての誇りを忘れずに信頼を勝ち得て、その難局を切り開いていく。途中、絵画の話は、マハさんの作品を読んでる錯覚に…。熱き男・半沢が、最後は悪を跪かせる勧善懲悪なバンカー物語です。

2020/10/14

Yunemo

いつの間にか劇画調の表現方法が馴染んでしまった半沢直樹シリーズ。映像と役者と小説が一体感。中身を読むまでこの表題が何を意味するのか解りませんでした。今までなかったミステリー仕立てになっていることも。銀行の支店っていろいろなことがありますよね。若い時代の融資課長半沢の生き方が、今の活躍を物語ってます。世の中の事象には表と裏があって、真実は往々にして裏面に宿る、と言わしめていますが、本来は真っ当に表だけの世界で生きていきたいもの。それを具現化する半沢の生き様に爽快感があって、細かいことに拘らず堪能できてます。

2020/09/22

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