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世界で一番、俺が〇〇(8) (イブニングKC)

世界で一番、俺が〇〇(8) (イブニングKC)

世界で一番、俺が〇〇(8) (イブニングKC)

作家
水城せとな
出版社
講談社
発売日
2020-04-23
ISBN
9784065190876
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世界で一番、俺が〇〇(8) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

何かを願い、それを叶えるためには代償が付き纏う。ナナミの眼帯、その奥の無くした眼球は、代償の結果。三人は、その代償が、自分達に関係していたことを知る。自分のために誰かの何かが失われる。幸いにも、今回のケースの代償は、目に見えるものだ。ゆえに、人は自分のために誰かが傷付いたことを容易に理解できた。けれど、世の中の出来事の多くは、目に見えづらい。心の中の傷ならば、なおのこと。その目に見えない誰かの傷を見ようとする行為、ナナミの眼帯の奥の空洞は、そんな諸々を象徴しているのかもしれない。

2020/06/07

Galois Noir

ここに来て怒涛の「転」。せとな先生の作品は救いようのないラストになることは稀な印象があるけど、今回の落としどころはどうなることやら…ドキドキ

2020/04/26

紫陽花

■電子書籍(ひかりTVブック) ヨシヒトー!柊吾ー!そういうことだったのかー! ある程度予想はしてたけどいちいちひどいね! 3巻ぐらいから買おうかなぁ。 怒涛の展開のところいまいち覚えてない😂 ナオコとヒトミ、もうそれ以外の名前が浮かばないほど似合ってるからすごい笑

2020/05/03

hoco

「世の中は…いつも誰かがそう願ったからその通りのことが起きてんのよ…風が吹けば桶屋が儲かるって…」柊吾の、最も賢くて最大の味方である祖母の言葉で、そんな彼女のささやかな願いは「孫と暮らすこと」だった。「早く大人になってお金をいっぱいかせいで、一人でなんでもできるようになりたい」という柊吾のささやかな願いも叶った。そこに悪意などあろうはずもない。何かを願うことすら恐ろしくなってしまう。利他的に生きればエージェントのようにパーツを失う。一方で、ささやかであっても利己的な願いは他人も自分も不幸にする。

2021/05/04

うめこ

ここにきてそう繋がる!?さすが水城さん、凄いって思わせられた巻。余韻が残る。自分が不幸になるために起こした行動で、出会ったこともない関係のない誰かがもっと不幸になる。 放課後保健室の最後みたいに、この話の結末もはっとさせられる気がする。この方の作品は人間の性質について考えされる。

2020/05/28

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