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烏に単は似合わない(4) (イブニングKC)

烏に単は似合わない(4) (イブニングKC)

烏に単は似合わない(4) (イブニングKC)

作家
阿部智里
松崎夏未
出版社
講談社
発売日
2020-06-10
ISBN
9784065199480
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烏に単は似合わない(4) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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まふぃん

平安ファンタジーなのに、何で松本清張文学賞取ったのか不思議に思っていたけど、そういうことなのね。すっかり騙されました! 漫画には描ききれなかった部分が小説にあるらしいので、読んでみたいし、続きも気になります。

2020/09/04

にぃと

完結。若宮登場してからの展開がちょっと駆け足だった感あるけどスピード感がほしかったかもしれないし、何より4巻で終わらせたかっただろう気持ちは多いにわかる。まあ小説版のゾッとするようなおぞましさも捨てがたいしこのあたりはお好みで、って感じ。 みんな個性のある可愛らしさ、美しさだったけど個人的に真赭の薄がいいキャラしてる。このあたりビジュアルの力は大きい。 八咫烏シリーズ第一作ということで、この調子で他の作品もメディアミックスしてくれないかなーとか思ってたら「主を選ばない」のコミカライズも始動だとか。わーい。

2020/06/13

ブレーメン

思ってたのと全然違う終わり方だった……。ちょっと、いやかなりビックリ。若宮登場から一気に話が進んで謎が解かれて、すごく純粋そうなあの子が急にものすごく醜悪な化け物じみた物に見えてゾッとする展開から、もしかしてこれってジャンルはミステリーだったのかなとふと思ってみたり。最後の最後になんだかとても幸せな気持ちになれたのでそこを何回も読んでます。これ、シリーズだったよね、続きどうなんの?と思ったら帯に第2シリーズ連載決定て書いてありました!ヒャッホウ

2020/06/18

えな

不気味さ全開の完結篇。若宮登場からの流れは原作とちょっと入れ替えたりしてたような気がするけれど、漫画の演出としてなるほどなぁと。続きもコミカライズされるとのことで楽しみー。

2020/06/19

イコ

姫達がそれぞれ魅力的だった。若宮登場からの姫達へ語りかけるシーン、あけびの番になって、この子に特に話すこと無いよね…?どうするの?と思ったらすごい展開だった。ファンタジーだけど、要素なくても面白かっただろうな。父親に雑に扱われていたのは真実だったのが悲しい。本人はそう感じてはいないんだろうけど。結局今も昔もすみさんしか見てない。原作が読みたくなった。小説もあけび主軸ですすむのかな。

2020/08/31

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