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ウェディング・マン (講談社文庫)

ウェディング・マン (講談社文庫)

ウェディング・マン (講談社文庫)

作家
日野草
出版社
講談社
発売日
2020-06-11
ISBN
9784065200353
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ウェディング・マン (講談社文庫) / 感想・レビュー

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まこみん

題名と表のイラストでは幸せな物語風だけども、読後感は、騙されてはいけない!でした。人付き合いの苦手な立夏は、新婚の妻の恵里香が嘘をついている事を知り尾行すると、何と妻は人を刺し殺した。彼女の家族は本当の家族ではなく…。読むにつれ、人物像が反転し物語も反転し。ラスト迄、作者に翻弄され続け、でも楽しかった。そして横浜の馬車道や赤レンガ倉庫に又行きたくなった。

2021/01/02

momi

心を癒してくれるような優しい始まりと…優しい彼の存在…そして幸せなタイトルと表紙絵…。えーーっ!?結婚間もない夫が目撃したのは…妻が人を刺す姿…。いや〜これは見事に騙されました!!偽りと真実に驚きます!!面白かった!

2020/06/30

うまる

浮気を疑い尾行して目撃したのは人を殺そうとする妻の姿だった。 表紙等から想像する話の斜め上を行く展開で驚きました。嫌な描写もありますがスリルある展開に目が離せなくなります。ブラックな話の中に、狭い範囲内での身体的・精神的暴力による複雑な被害者心理が巧く描かれています。ある程度の年齢の被害者に対して、なぜ逃げないのかが争点になる事があるけど、逃げない=容認・同意ではないとつくづく思いました。最後のオチはいらなかったかな。これだと地の文の心理描写に反するし、伏線入れないと唐突過ぎると思う。それとも伏線あった?

2021/06/25

アカミネ

一応新婚さんの話だけど、タイトルと表紙のイラストと目次からかけ離れた世界がありました。話の流れに強引なところもあり、少ない登場人物であのでかい舞台背景を納め過ぎてる感もあるけど、個人的にはいい物語でした。一方通行の思いは届かない分切ない時もあるけど、自分が納得出来てるなら後悔はないよね。

2022/07/08

huraki

結婚して間もない主人公。幸せな日々を送っていたが、ふとした疑惑から妻を尾行して目撃した、彼女の秘密に迫っていく。登場人物たちの策略と思惑が絡み合い、物語の構図は反転し続ける。婚約から始まったこの事件の真実は何なのか、駆け抜けるように進んでいった。それぞれの抱える秘密と正体が明かされて迎える結末に予想を裏切られ翻弄させられた。

2020/07/19

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