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緋色の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫)

緋色の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫)

緋色の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫)

作家
綾辻行人
出版社
講談社
発売日
2020-12-15
ISBN
9784065201640
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緋色の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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怖い。ホラーではないけど、文体?()内に囁きが書かれているだけなのに、恐怖感MAXになってしまう。囁き部分のフォントのせいもあるのかな。学園物で登場人物も多めだったりするのに、するすると読めてしまう。というか、途中からスピードアップする感じがたまらなかった。ずっと赤くて紅くて緋くて(←真似)血を感じさせる作品なのも怖さ倍増。フーダニットで探偵的な人も出てくる、いわゆる普通のミステリなのかもしれないけど、真相には全く気付かずだった。囁きシリーズもあと2作、新装版で刊行されるそうなので楽しみに待っていよう。

2020/12/28

マッちゃま

年越し本で2021年最初の読了本。今更ながらの初囁きシリーズ。館シリーズと毛色が違うらしいとの事で未読でした。でも全く違うとは感じずに、むしろ同じ作家さんの作品なんだし良い意味で綾辻色を感じながら楽しめました。舞台は昭和末期、全寮制の名門女子高に過去の記憶に曖昧な主人公の美少女が転校する事から始まる連続殺人。幕間に描かれる過去(?)のエピソード、何処とドコ、誰とダレが繋がるのか?色々考えながら頁を捲っていくと著者の「変なリアリズムよりも美学」が素晴らしく、早く続きが読みたいと読む手を加速させてくれました♪

2021/01/07

yuui

転校生、魔女、全寮制、緋、このキーワードだけでもう面白い🤗読んどってゾクゾクした😳犯人とラストは何となくわかったけど🙃(最後の方でもうあの人しかおらんやろ的な🙈💦) ラスト、冴子がお母さんみたいにならんかドキドキした( 'ㅂ')ヒッ、なんとなく6番目の小夜子を思わせるような🤔(うろ覚え💦)なんかこれくらいの時代背景が1番心地良いとゆーかスマホとかも出てかやんからいいよね♪これシリーズみたいやけど、もちろん読みます📚

2020/12/23

じーつー

緋色の研究……ではなく緋色の囁き。 研究だとホームズになっちゃう。 それはそれで印象深いけど。 同著者の館シリーズはよく読むけど囁きシリーズは今回が初めて。 最後まで読むとタイトルの意味がよくわかるし、少し含みのあるような結末はぞわっとする。 館が犯人当てを楽しむシリーズであれば、囁きは心情を楽しむシリーズだろうか。 1作目しか読んでないからまだわからないけど。 館も全部はまだ読んでないけど、囁きももっと読んでみたいな。

2021/01/04

西宗弥

★★★★★★★☆☆☆星7+ 聖真女学園で起こる恐怖の連続殺人。綾辻行人さんの『囁きシリーズ』の第1作でした。 内なる狂気への恐怖。そして途中途中に()によって挟まれる囁き。不気味さの演出はとても素晴らしいと感じました。 登場人物たちいくら大人びていても、やはり女子高生。その脆さや不安定さはよく表現できているのではないかと思います。あまり時間を置かずに『暗闇』と『黄昏』の囁きも新装改訂するようなので、楽しみです。

2021/01/12

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