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化物語(10) (KCデラックス)

化物語(10) (KCデラックス)

化物語(10) (KCデラックス)

作家
西尾維新
大暮維人
出版社
講談社
発売日
2020-08-17
ISBN
9784065203347
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化物語(10) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

この一冊がまるまるドラマツルギー戦。ドラマツルギーとの戦いは、原作とも、アニメとも違う別の何かに進化しています。アクションの振り幅が凄いのもあるけど、暦が語り部をしてないのもあるからなのか、彼の異常性をこれでもかと見せつけれる。その吸血鬼の状態で、人間の常識で戦うのはナンセンスだ…と納得。また羽川のパンツの印象が強いが、彼女は彼女でやはり異常だ。あの化物同士の戦いに首を突っ込む精神力に恐怖を感じる。そしてキスショットが成長して、めちゃくちゃ可愛くなった。大暮先生の画力を思う存分に活かしてる。

2023/02/12

眠る山猫屋

まるまるドラマツルギー編。いいヤツじゃん、ドラマツルギー。その悲しい来歴にもらい泣きしちゃう阿良々木くんも良いヤツなんだが。もう原作との違いとか見失ってしまってるんだけど、読んでいて楽しいから良しとしよう。腕一本食べて回復(成長?)したキスショットも、流石の可愛らしさ。また、羽川さんに始まり羽川さんに終わる構成も絶妙。

2020/08/18

こも 零細企業営業

相変わらず絵が綺麗。野球の硬球で学校を破壊して、砲丸投げて相手の土手っ腹に穴開けて、ローラーを片手で持ち上げて降伏させる、、、なんか、阿良々木暦くん強くね?そして、最後は敵対してた相手の話で号泣。。ぶっ飛んでんな。。

2020/09/05

exsoy

vsドラマツルギー。思ったより弱い。むしろ羽川のパンツの方が強い。

2020/08/30

わたー

★★★★★原作では、傷の頃の阿良々木さんはクールぶっていたイメージが強かったが、大暮維人アレンジにより幼女スキーなド変態、即ちいつもの彼に華麗なるジョブチェンジを果たす。更にはドラマツルギーさんもケツの大きさで女性の魅力を語る熟女スキーに。いいぞ、こんな改変ならばもっとやれ。手足の一本を取り返しただけなので話の進みは遅いものの、超絶作画による迫力のあるバトルが展開されていて非常に画面映えした。また、ドラマツルギーの吸血鬼化した過去が語られていたり、死屍累生死郎なども回収しているのは流石だなと。

2020/08/17

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