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コウノドリ(32) (モーニング KC)

コウノドリ(32) (モーニング KC)

コウノドリ(32) (モーニング KC)

作家
鈴ノ木ユウ
出版社
講談社
発売日
2020-10-23
ISBN
9784065207291
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コウノドリ(32) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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しいたけ

私の3回のお産と1回の流産。そして娘2人の3回のお産。それぞれ色んなことがあって、『コウノドリ』の各話ともつながって、のめり込んで全巻を読んだ。思い出して過去に浸ってしまうこともあった。研修でNICUを見学したことがあるのだが、入った途端「赤ちゃんを生かす」という一点に向かっている空気感に圧倒され涙が込み上げたことを思い出す。今まで出会った子どもたちとも重なった。出産とは、人の営みの核となるものなのだろう。だからこそ、『コウノドリ』を読むことが人生を辿る旅となったのだ。この作品と出会えてよかった。

2022/10/26

Die-Go

最終巻。あー、ホントにこのマンガ読んで良かった!と思える作品でした。周産期医療には奇跡的なことがいっぱいで、その中で働き続けることは、その奇跡と合間見えることなんだな。★★★★★

2020/10/24

ネギっ子gen

あー、終わるぅーと残念で……買ったが放置……したものの、ちらちら気になり、ま、完結ったって、再読という手だってあるし、32巻もあるんだから、愉しめるじゃん!と自分を鼓舞し、なおも助走のためまだ登録してない巻から、8巻を選びレビュー。という手続き踏んで、いざ、最終巻へ――。おまけの息子さんの絵が絶品な上、幼い字で「読者のみなさん、父さんにいままで つきあってくれて ありがとうございました!!」なんて、反則だよ、ただ、涙……。著者の「鴻鳥サクラ、ペルソナメンバーのみんな、今まで本当にありがとう!」には敬服。⇒

2020/11/09

りんご

こちらも完結してしまいましたー。有名作品だから言うまでもないんだけど、ホントいい作品です。漫画なので、一度書いたエピソードは繰り返し描かれないんだけど、医療の現場では繰り返し色んな判断を迫られてるんです。生きてる間はずっと死ぬリスクがあるんだけど、妊娠、出産のステージでリスクが上がるし、責任や思い入れが強くなって死ぬの怖くなります。若い衆も読んだらええ。

2021/03/10

Die-Go

ベビーとその家族と周産期医療に携わる人々の物語。最終巻に至り、集大成とも言える内容だった。

2022/02/12

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