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私は女になりたい

私は女になりたい

私は女になりたい

作家
窪美澄
出版社
講談社
発売日
2020-09-16
ISBN
9784065208281
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私は女になりたい / 感想・レビュー

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starbro

窪 美澄は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。本書は、アラフィフ女性の恋愛冒険 譚でした。タイトルは本書の内容からすると『私は女になりたい』ではなく、『私は女であり続けたい』ではないでしょうか? https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000344705 【読メエロ部】

2020/10/15

いつでも母さん

自分の47歳の頃を思い出してみる。いや、今だって妄想の世界ではいつだって恋をしている私ではあるが・・(汗)この奈美の渇望は『女』生々しいが脳内では理解できなくはない(笑)なんとなく映像化に向いてるようなそんな感じ。だがしかし、私が好む窪さんはこれじゃないのだ。

2020/10/08

じいじ@リハビリ & 懸命に減量中。

あの人と別れてから五年の月日が経ったーの冒頭に面白い予感がした。失恋からの脱却に5年もかかるのは、素晴らしい恋に違いない…と。美容皮膚科医の女、48歳の熱く燃える恋路の物語。表題の「私は女になりたい」女として生きていきたい!の気持は、40代以上の女性なら、内容の違いこそあれ、誰でも胸の片隅に秘めた願望ではないのだろうか? 窪さんならではの面白い作品だが、敢えて辛口を言わせていただけるなら、恋の相手・公平にまったく魅力を感じないのが残念。こんな男に知性ある大人の女性が惹かれるのが、最後まで解らなかった。

2020/10/27

fwhd8325

あまり新鮮さは感じられなかったけれど、スムーズにこの世界へ入ることができたと思います。主人公をはじめ、登場人物のキャラクタはそれぞれの立場で描かれていると思います。だから苦手なキャラも登場するし、自分自身に投影してしまうこともありました。それらをひっくるめて、生々しさを楽しみました。そこが窪さんらしい作品だと思います。ラストシーンはこう来たか!と思わずニヤリ。

2021/02/10

のぶ

濃密な恋愛小説だった。ただしB級の香りが漂ったものだった。主人公の赤澤奈美は47歳で、美容皮膚科クリニックの雇われ院長をしている。夫とは6年前に別れ、息子の玲は大学に入学して巣立ち、今は一人暮らし。そんなところに元患者で14歳も年下の業平公平と偶然出会う。奈美は公平に口説かれ、深い関係になって行く。その後この関係が公平の婚約者にばれて、分かれるように迫られる。年齢が離れていようとも、お互いの立場がどうあれ恋愛の欲望は押さえる事ができないという思いが、本書にはよく描かれていた。女性の感想も読んでみたい。

2020/10/18

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