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ガラスの50代

ガラスの50代

ガラスの50代

作家
酒井順子
出版社
講談社
発売日
2020-11-18
ISBN
9784065211212
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ガラスの50代 / 感想・レビュー

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とん大西

なるほど、あるある、苦笑い…。男女の違いはあれどドライでクールな書きっぷりに「あぁ、そういうことなんだなぁ」と腑に落ちることしきり。『懐かしむというレジャー』にははげしく同意して感心。そうそう仰るとおりかもしれません。私ゃ「anniversary」や「リフレインが叫んでる」で知らず知らず掴まれますが(^^;

2021/02/10

よつば

ローラースケートを履いて歌いたくなるタイトル。現在54歳になられた酒井さんのエッセイ18篇と巻末には「50代読者大アンケート」9つが収録。夏目漱石が亡くなったのは満四十九歳の時。その頃は人生五十年の時代だったが、今は人生百年時代。そう考えると50代はまだ人生半ば。そんな中、肉体の衰えを感じつつも、仕事や趣味、子供や孫の事、親の介護、性欲、老後など、考える事が尽きない50代の日常がリアルだ。印象に残ったのは「母を嫌いになりたくないのに」「再会と再開の季節」数年前に参加した高校の同窓会を思い出してニンマリ。

2020/11/30

りゅう☆

読友さんのレビューに惹かれて。50代に突入するまでまだ数年あるけど、読友さん曰はく50は一気にハードル上がる感じだそう。確かに30から40になる時よりも40から50になる時って心身共にすごい変化があると思う。更年期。この言葉は40になる時には遠い言葉だったもんね。運動はしてます。旦那サンとはラブラブです。でもお肉がたくさん食べれなかったり、疲れが取れなかったり、簡単に痩せなかったりと若い頃と違うとしみじみ実感。白髪、シミ、皺あり。でもそれを受け入れなきゃね。「好きなように老けさせて」それが一番かなと。

2021/07/17

miww

酒井さん初読み。「親が自らの庇護下に入り、子供は庇護下から離れていく‥。」って実感。既婚、未婚、子供あり、なし。それぞれの言い分も面白く、食べられない、胃もたれ、軽々に流行り言葉を使用する危険性、等々同年代の私には頷ける事ばかりで楽しい。これからは「お金、筋肉、近所の友だち」か‥。付録の50代アンケートがどれも興味深くリアルで面白かった。

2021/06/22

さおり

「我々は共に死というゴールに向かって進む仲間」ほんとに。お気に入りさんの感想に釣られて、私も50を迎える準備を。考えさせられること、というか考えざるを得ないことがいろいろありましたが、筋力とか性欲とかもろもろを差し置いていちばん何とかしたいなと思ったのは、言葉使いです。すぐに「ちょー」とか「やべー」とか言ってしまう自分を改めたい。相手の年齢に関係なく丁寧な言葉で話したい。これが、難しいのよね。最後に載ってたアンケートも楽しかった。私は最近、YouTubeで極小住宅のルームツアーを観るのにハマっています。

2021/08/17

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