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いつの空にも星が出ていた

いつの空にも星が出ていた

いつの空にも星が出ていた

作家
佐藤多佳子
出版社
講談社
発売日
2020-10-29
ISBN
9784065212035
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いつの空にも星が出ていた / 感想・レビュー

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いつでも母さん

好きなチームが傍にある幸せ。応援したいチームがある喜び。共に悲しみ、一緒に喜び合える誰かがいる日常。そんなこと思った。選手・ファン・家族・関係各位…そこに人生があった。野球好きには堪らない。特にベイスターズファンには感激の作品でしょう!あぁ、開幕が待ちきれない。

2020/11/29

みかん🍊

スタジアムのあの空気、一体感やっぱり好きだ、横浜ファンではないが優勝シーンには思わず泣いてしまった。地味な高校教師、野球に興味なかった女子高生、実家の街の電気屋で近所の便利屋も引き受ける若者、洋食屋の息子で少年野球とベイと父の料理をこよなく愛する小学4年生、それぞれの形でチームを愛し応援し続ける人々、今こんな大声で声援を送る事が出来ない事は寂しいけどきっとファンは声を出さずとも心から応援している、ファンというのは強い時も弱い時もチーム愛で他人同士が繋がって行くのだスタジアムの空の下で。

2020/11/24

pen 

「一瞬の風になれ」で本屋大賞の佐藤さんの新作は、こよなく野球の贔屓チームを愛するお話。プロ野球球団 大洋ホエールズから現在のベイスターズまでの歴史を交えながらの短編集。実写版エピソードが多いので(笑) 野球に興味がないと入り込めない要素を懸念するけど、そこは佐藤さんの筆力。これでもかと言うベイスターズ愛を盛り込みながら、ぐいぐい読ませる。タイトルが示すよう、改めて野球は屋外のスポーツなのだなと。贔屓のチームを愛するあなたへ、スポーツを愛するあなたへ、何より家族を愛するあなたへの応援歌。

2020/11/20

タカギ

サイン本。佐藤多佳子先生大好きです。もっといっぱい書いてほしい…いや贅沢は言うまい(言っとる)。大洋〜ベイスターズ〜DeNAと同じチームを応援し続ける人たちのお話。私は98年の横浜日本一ははっきり覚えていて、ライオンズの選手たちが「日本中が敵だった」と言っていたのが印象に残っている。あ、私はシーズン中は大体テレビ観戦する程度のプロ野球ファンで、ライオンズとカープが好きです。どの話も良かったけど、「レフトスタンド」がノスタルジックでキラキラしてて胸がギュッとする感じでとても好き。

2020/11/27

のり

野球にまつわる連作短編集。横浜ベイスターズのファンがメインキャラクターズ。弱いチームでも、地元のファンたちは楽しみながら応援してる。自分が野球ファンじやわないから、イマイチ感情移入できなかったけど、テレビの前で、スタジアムで、本気で応援して悔しがってる野球ファンなら共感必至なベースボールストーリーズ。最終話の「ダブルヘッダー」の野球少年の話が爽やかで良かった。

2020/11/23

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