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ハゲタカ 5 シンドローム(下) (講談社文庫)

ハゲタカ 5 シンドローム(下) (講談社文庫)

ハゲタカ 5 シンドローム(下) (講談社文庫)

作家
真山仁
出版社
講談社
発売日
2020-10-15
ISBN
9784065212417
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ハゲタカ 5 シンドローム(下) (講談社文庫) / 感想・レビュー

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クキモン

日本の政治家や官僚の、保身と責任転換の上手さは一流だと思う。その狡猾さを手玉に取る鷲津は最強。原発についての知識も深まり、考えさせられた一冊でした。

2020/11/15

なよ

ページ数は多いが、面白いのでテンポ良く読めた。今回は、前半にあっさり鷲津が敗れてしまった印象や、首都電力が震災・事故により倒産懸念企業に転落したこと、敵対するファンドがなかったことのせいか、それほど今までのようなシーソーゲームは感じられなかったが、早く首都電力を軌道にのせるやり取りは読み応えがありました。

2020/11/29

mitsu44

安定の面白さでした。東日本大震災後の原発事故対応に不味さを露呈した政府と首都電力と戦い、タブー視されていた電力会社買収で歴史に警鐘を鳴らす本作。ここまで来ると次に本シリーズで挑むのは、EUかコロナ後の世界か。はたまた次があるのか。期待してます!

2021/04/27

*takahiro✩

あれから10年の今、原発事故の被害者として、この本を読むことができて本当に良かったと思います。あの時、自民党政権でなくてまだ良かったとは思いますが、この本の主人公の様な人がいたらもう少しマシな今があったと改めて確信しました。あの時からこの国は酷くなる一方です。つい先日も、原発事故の自主避難者が損害賠償請求をしている裁判で、この国は「自主避難などする必要はなかった。自主避難者に賠償をすることは放射能汚染がまだ続いていることを認めるのと同じで日本の評価が落ちる」などととんでもない陳述を行い賠償を拒否しました。

2021/01/25

コニタン

東日本大震災での電力会社、政府の対応の拙さがこの作品で理解出来ました。ハゲタカの主人公鷲津政彦の活躍が気持ち良かった。あっという間に上下巻を読み終わってしまった。読み応えがあって面白かった!さすが真山仁

2021/01/31

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