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弔辞

弔辞

弔辞

作家
ビートたけし
出版社
講談社
発売日
2020-12-09
ISBN
9784065215159
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弔辞 / 感想・レビュー

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かずー

昔のテレビ、人間、お笑い、科学に関するエッセイ。○✕クイズで2台のバスに○✕をつけて間違えた方のバスは海に落とされる件は笑った。ウルトラクイズのことだと思うけど、良き昭和の好きな番組でした。今はクレーム、コンプライアンス、予算の問題でつまらない番組ばかりになってしまう。科学にも強いしホント多才だ。

2021/01/28

みえ

子供の頃の話、家族の話、お笑いについて、現在のテレビ業界についてなど、いろんなことに触れてる。面白かった。

2021/04/30

R

思いのほか真面目な本でした。素直なエッセーといった感じで、ビートたけしとして生きてきた過程の話と、お笑いに対する姿勢と考えをまっすぐに書いていて、読み応えがあった。今のテレビ業界の状況と、お笑いというのは世間があって、そこに求められる、あるいはあわせていくものだから、漫才という形ではない新しいものに替わっていくだろうという言説は面白いと思った。芸人という仕事に、強い思いとプライドがあるようだけど、それはくだらないものだと投げ出しているところと共存していて、複雑な心情が読めた。

2021/02/02

ぐうぐう

なんとも刺激的なタイトルが、いかにもたけしらしい。さらに、冒頭にはたけしによる「自分への生前弔辞」が書かれていて、大いに期待させる。が、読み進めていくと、その期待がどんどんと窄んでいくのだ。世の中の常識や流行に対して引導を渡すという意味での弔辞が読まれていくのか思いきや、いつものたけしの社会時評的な切り口に終始していくのが残念。また、酒が進んでいるのか、コンディションがいまひとつだったのか、語りが少し荒っぽいのが寂しい。弔辞という企画は編集者が考えたのだろうが、(つづく)

2021/01/03

aloha0307

「いろんなものが消えていく。けど、忘れちゃいけないものもある。面白かったテレビ 貧しいけど希望のあった暮らし 大家族の絆、働くという喜び」だから、たけしさんは、この時代に向けて「弔辞」を送った...学生運動にあれほど入れ込んでいた奴らが、いい会社に勤めて嬉しそうに名刺を差し出す...確かに気持ちよくないね(村上春樹さんも同じこと言ってた)。TV番組の内容統制&自主規制 コンプライアンスを免罪符にここまで進んでいたのか...たけしさんは天皇陛下の即位30年式典で祝辞(本書表題と逆だね☺)を述べたそうです。

2021/03/07

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