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2020年のゲーム・キッズ →その先の未来 (星海社FICTIONS)

2020年のゲーム・キッズ →その先の未来 (星海社FICTIONS)

2020年のゲーム・キッズ →その先の未来 (星海社FICTIONS)

作家
渡辺浩弐
坂月さかな
出版社
星海社
発売日
2020-11-16
ISBN
9784065216590
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2020年のゲーム・キッズ →その先の未来 (星海社FICTIONS) / 感想・レビュー

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みどり

ショートショートに近い短編集なので、読みやすいし、 「1999年の~」からスタイルもスタンスも変わらないので ホッとするというか、ふふんと思わせるものがある。 時代とともにちゃんと進化してる本は好きだ。

2020/11/16

コリエル

アフターコロナ時代のゲーム・キッズ最新作。かつての本シリーズが描いていた近未来から、修正を余儀なくされた現在がそこにはある。感染をおそれ引きこもり、ネット通信やケータリングで生きていくことが「主流」になったいま、この作品が描くブラックなユーモアはどんなものか。「青人」や「星の数ほど」「末恐ろしい子供」なんかが好き。「袋のネズミ」なんかは従来のシリーズにありそうな話でこれも悪くない。

2020/11/30

和華

短編集なのもあってか、ライトノベルのような感じで凄くサラサラ読めた。 14,15はホームステイの密室殺人で読んだ内容と全く同じだったので残念。 未来はこうなっているのかな?等、想像しながら読むのは楽しかった。 グロテスクなシーンはちゃんとグロテスクでした!

2021/04/30

K

新作でてたんだ!ちょっと感動。アフターコロナの短編集。ちょっと苦い話が多いのが懐かしい。

2021/12/12

あんすこむたん

短編集。新型コロナ禍で起きた出来事を皮肉を交え、SFとして完成させている。星新一のショートショートのような感覚さえある。

2021/06/28

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