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ひとりひとり (講談社の創作絵本)

ひとりひとり (講談社の創作絵本)

ひとりひとり (講談社の創作絵本)

作家
谷川俊太郎
いわさきちひろ
出版社
講談社
発売日
2020-11-04
ISBN
9784065217610
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ひとりひとり (講談社の創作絵本) / 感想・レビュー

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けんとまん1007

ひとりひとり。自分が思っていることと重なる部分が多くて、素直に嬉しくなる。ひとりひとり、違う。違うからこそ素晴らしいし、一人ではないのだと。ちひろさんの絵と相まって、これぞ、コラボレーション。明日への希望が灯る。

2021/04/28

おはなし会 芽ぶっく 

いわさきちひろさんの絵に、谷川俊太郎さんが詩を添えて、画集のような詩集。第二弾です。巻末に収録画一覧があり出典されている本も載っていました。こちらは絵も載っているので、第1弾よりも分かりやすくなっています。

2020/11/26

ツキノ

2020年11月刊。いわさきちひろ×谷川俊太郎第二弾。今回の詩は書き下ろしではなく、2006年発表の詩から。巻末に収録画一覧あり。「今も一人っ子」というエッセイのようなあとがきがいい。(E18)

2021/01/18

seeds

真っ先に、コロナ禍のソーシャルディスタンスを思い出した。 人はそもそも一人、家族がいたとしても人は基本的には一人という谷川さん。 だからこそ 誰かとつながりたいし、つながりたくなるものなのかも…。と思いました。

2023/08/27

spatz

このふたり、に育てられた気がする。彼のマザーグースのうたをこもりうたにして。いわさきちひろの絵に、谷川俊太郎が言葉をつけた。レビューによると、第二弾だとのこと。こちらは、絵がきちんと並んで出典があきらかで、わかりやすいとのこと。わたしの谷川さん、二十億光年の孤独、、空の青さをみつめていると、女に、とかとかとかとか、あるけれど、やはり原点はマザーグースなのだ、と、翻訳だけど、彼の作だと。すき、とか、そういうのをこえて、あなたがいてよかった、と思える、そんなひとだ。

2021/01/06

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