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西遊妖猿伝 西域篇 火焔山の章(2) (モーニング KC)

西遊妖猿伝 西域篇 火焔山の章(2) (モーニング KC)

西遊妖猿伝 西域篇 火焔山の章(2) (モーニング KC)

作家
諸星大二郎
出版社
講談社
発売日
2021-02-22
ISBN
9784065221259
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西遊妖猿伝 西域篇 火焔山の章(2) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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sin

火焔山の谷間に隠れ住む孤児たち、彼らを守護する牛魔王とは?そして悟空に何やら含みを持って近づく玉面公主の思惑や如何に!?仇敵サソリ女を伴って舞台に登場した虎力大仙の暗躍に依って水源を止められ水争いから暴動が発生する。その兆しを追って探索する悟空に旧知の双子が加わって騒動の最中へと近づいていくが…

2021/03/07

こら

待ってました!牛魔王だけでなく、羊力大仙も姿を現し、オアシス高昌国は一触即発の事態に…公主、妖人の思惑も絡まり先の読めない状況の中、牛魔王と対峙するヒキが最高!次巻は一大スぺクタルを魅せてくれそう!

2021/03/01

ぐうぐう

先を急ぐのが旅の要ではあるまい。それが物語という旅であればなおのこと。同じ場所をグルグルとし、停滞しているように見えながらも、魅力的なエピソードやドラマがそこにあれば、読者としては満足なのだ。時折顔を出すギャグが「先を急ぐな。旅を愉しめ」と、逸る一部の読者を諫めるようだ。講釈師がマスクをして、やがてはリモートで出演する事態は、コロナ禍の現実を垣間見せるが、だからこそ孫悟空らの冒険活劇との対比が浮き彫りとなる効果を生んでいる。面白い!

2021/02/28

hibimoriSitaro

ReaderStore。マルチスレッドなストーリー進行で緊迫感が高い。八戒のお持ち帰りした奴隷がまた飛びきりやばそうだ。

2021/06/07

Tom Sasa

読了。 牛魔王は続く

2023/02/09

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