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はたらく細胞(6) (シリウスKC)

はたらく細胞(6) (シリウスKC)

はたらく細胞(6) (シリウスKC)

作家
清水茜
出版社
講談社
発売日
2021-02-09
ISBN
9784065222522
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はたらく細胞(6) (シリウスKC) / 感想・レビュー

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最終巻なのかな?新型コロナウイルスは一見ちょろそうなウイルスなのに怖すぎる。重症化するのはウイルスが体内にいることによるサイトカインストームによるものだったなんて知りませんでした。我々の体や免疫細胞をあざ笑うかのようなウイルスでたちが悪い。乾癬、ひじでよく発症しているあれのことかな。凄い大変な状況ではないかと驚きました。iPS細胞って凄いんだな。とても勉強になりました。

2021/06/08

Aya Murakami

ゲオで借りた本 コロナ…。被害の大部分は免疫の異常活動のような…?ワクチン3回打っているとはいえやっぱ感染したくないなぁ。 脳細胞さんは貫禄ありますね。電気信号で動くからほっぺに電気ぶくろといったかわいい感じをイメージしていました。

2022/07/14

あきぽん

新型コロナウィルス編が載っているので買ったけどめちゃくちゃ為になる学習漫画でした。しかもこの巻はIPS細胞も載っている!! 医者の言っていることをきちんと納得するため、自分もある程度知っていることは大切なのでこれはすべての年代におすすめできるいい漫画です。

2021/03/08

ゆいまある

完結篇なのか。絵が違う。白いし線に力がない。一回鬱になって回復しきれてないような弱い線。あれだけ描きこまれていた瞳に潤いがない。でも好塩基球の過去とか、話は面白い。新型コロナウィルスのサイトカインストーム(忽那先生監修)も分かりやすかった。もっと読んでいたい。さて、次はブラックか。

2021/06/28

荒野の狼

大学の医学部で感染免疫学の講義を担当している教員です。「はたらく細胞」は、細菌やウイルスを排除する免疫のしくみを、読者が興味をもって学べる話が中心ですので、毎年、講義で紹介しており好評です。2021年2月9日発売のはたらく細胞の最終巻がでるというので感慨をもって発売日に読了。表紙は「はたらく細胞」のキャラクターが描かれているが、カバーをはずしてみると本体の表紙には各キャラクターに、実際の細胞の絵と名称が付されている。

2021/02/09

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