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ちはやふる(46) (BE LOVE KC)

ちはやふる(46) (BE LOVE KC)

ちはやふる(46) (BE LOVE KC)

作家
末次由紀
出版社
講談社
発売日
2021-03-12
ISBN
9784065225608
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ちはやふる(46) (BE LOVE KC) / 感想・レビュー

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future4227

原田先生いわく「2勝してからの1敗も、2敗してからの1勝もちがうキツさがある」新と千早それぞれに重圧がのしかかる。「調子を上げてる弟子と調子を下げてる弟子に同時にどう声をかければ?」と思い悩む原田先生だが、よくよく考えれば弟子が二人決勝戦にいるって凄くね?「指導者としてはまだ二流」と言っているが、いやいや超一流でしょ。4回戦の行方は次巻へ持ち越し。パターン的には2勝2敗になるのかな?

2021/04/26

抹茶モナカ

千早がクイーンに一勝し、新は名人に一敗する。クイーンと名人の思いを描いた巻で、千早はのびのびしているけど、新は萎縮している。スポ魂ターンの分冊。それぞれ、何とか勝って、漫画も終わりそうな気もするけど、まだ引っ張るのかも。これくらいのスッキリした書き込みなら、スラスラ読める。この漫画、小ネタの多い時、読みづらいから、これくらいで丁度いい。

2021/03/24

くりり

千早がクイーンに一勝! 一方で新はプレッシャー?色々な呪縛に、 詩暢も余裕がなく八つ当たり、まだ高校せいだなぁ...。

2021/06/10

ばう

★★★★名人、クイーン戦第4試合が始まる。千早は一勝した事で気づいた一勝の重み。気づいたがために解けない緊張を千早母が見事に緩める。そして一皮剥けたかに見える彼女は次をどう戦う?一方悩む新、殻を破る事は出来る?やっぱり「自分のかるた」でしょう?でもこの4人全員大好きだから誰が勝っても負けても「よく戦った!」と背中を叩いてあげたいな。そしてラストでようやくまつげ君が登場した!

2022/01/17

どんぐり@京都の何処かで

46巻はちはや、周防名人周辺の支える人にフォーカス。お母さんがちはやの頭をゴシゴシするとこ、兼子さんの名人への気遣い。何より須藤の涙にこちらも泣かされる。やめないでくれよ、、真剣にかるた界の未来を見据える、その情熱と覚悟を見た。苦戦を強いられる詩暢と新。4人の中でやはり最強という称号がしっくりくるのは周防名人だよなぁ。

2021/03/15

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