カットバック 警視庁FC2 (講談社文庫)
カットバック 警視庁FC2 (講談社文庫) / 感想・レビュー
KAZOO
今野さんの最新文庫です。このようなシリーズがあったのを初めて知りました。撮影をする日にその出演者が死んでいたということでこのFCチームと大森警察署が捜査に当たります。隠蔽捜査シリーズのスピンアウトのような感じでもあり、今野さんらしからぬ若干ぬるめの物語りでした。
2021/05/22
Syo
ひぇー。 楽しみにしてたのに。 単行本で読んでた。
2021/07/24
一笑
警視庁の特命班FC室の面々が、映画のロケ中に起った殺人事件を暴く物語。ちょっとやる気の薄い地域総務課の楠木が主人公。撮影現場が大田区ということで、隠蔽捜査の大森署が舞台となる。もちろん竜崎署長はもういない。代りに登場するのが、美人の藍本署長。刑事の戸高も登場する。舞台はバッチリなのに、楠木といい、藍本署長といい、今野作品としていまひとつかな・・・? 次作を期待!
2023/03/25
けんけんだ
コメディみたいなストーリー展開。隠蔽捜査の大森署竜崎の後任である天然美人署長や戸高刑事達がまたコメディタッチで加わり、一気に読了。映画業界、撮影の裏話も参考になった。
2021/04/25
座敷童
大森署、と出てきた時、思わず竜崎署長や戸高刑事が出てくるのでは?と思ってしまった。竜崎署長が転勤した後だったんですね。戸高さんは出てきました。 あ○ないデカのパロディなんですが、あのお三方がずっとちらついていました。
2021/05/07
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