KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

沼で溺れてみたけれど

沼で溺れてみたけれど

沼で溺れてみたけれど

作家
ひらりさ
出版社
講談社
発売日
2021-07-14
ISBN
9784065228050
amazonで購入する Kindle版を購入する

沼で溺れてみたけれど / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

みっこ

アイドルから留学、不倫、投資まで。人の沼の話は楽しい(笑)何事もほどほどに楽しむのが健全に生きる手段なんだろうけど、何かにめちゃくちゃハマった!!という経験がない自分としては、ちょっと羨ましいと思っちゃいました。

2023/11/18

uniemo

ホストやアイドルや色々な沼にはまって、浪費してしまった女性を取材した話。自分自身は沼にはまる程の熱量もない人生をおくってきているので、もう少し若い時なら失敗談と流してしまいそうだけれど、人生の後半に入りつつある今となると彼女たちの自らの欲望に忠実な生き方に羨ましさも感じました。

2022/01/08

KIMI

さまざまな沼にハマってしまった女性たちのインタビュー。オタク、不倫、不動産、ママ活!?、女性風俗?!、パワハラ、転職、占い、夫!?、投資。女の人生も色々あるわぁ。でも、溺れるくらいに好きになったり、夢中になることを持つと生活に活気がでて、人との関係も変化するらしい。結局はどんな事でも一生懸命になることで、救われていたり、学ぶことがあるのだ。みんなイキイキしてる♡いろんな推し活🔥恐るべし😆

2023/03/04

カッパ

みたいけど簡単にはふみいれない世界の話。お金と人生と。それぞれだ。みな、筋はある意味通ってると感心しつつよんだかんじだ。

2022/08/24

法水

女性4人のユニット・劇団雌猫のひらりささんによる単独著書。自身も含め15人の女性とお金にまつわるエピソードが収録されている。女性たちはそれぞれ様々な理由でお金を注ぎ込み、時には手酷い目に遭い、それでも前向きに生きている。ひらりささんと取材相手との距離感も絶妙で、共感せずにはいられない。文章も読みやすくてよかった。

2021/12/31

感想・レビューをもっと見る