読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

幻想列車 上野駅18番線 (講談社タイガ)

幻想列車 上野駅18番線 (講談社タイガ)

幻想列車 上野駅18番線 (講談社タイガ)

作家
桜井美奈
出版社
講談社
発売日
2021-03-12
ISBN
9784065228340
amazonで購入する Kindle版を購入する

幻想列車 上野駅18番線 (講談社タイガ) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

相田うえお

★★★☆☆21043【幻想列車 上野駅18番線 (桜井 美奈さん)】ファンタジー系の作品。上野駅18番線の車両に乗ると人生の分岐のどちらの未来も見る事が出来て、それで判断した希望の記憶、つまり『嫌な思い出』を消す事も出来るという話。ジーンとする連作短編集でした。◯上野駅って在来線が1〜17番線、新幹線は19番線から。ん?なぜ上野駅に18番線がないのか?謎だ!(こ〜んなタイトルの本が実際にあるんですよね〜)◯夏場。包装紙の外からチョコを触ったとき、グニョ〜ンって感触があると∑(゚Д゚)ガーンですよね。

2021/05/03

よっち

上野駅幻の18番線には、乗客の記憶を一つだけ消してくれる列車が停まっている。秘密のホームへの扉の鍵を手にした4人の男女の連作短編集。彼らは謎めいた車掌と不思議な生き物・テオと共に旅に出た、大好きなはずのピアノと進路で悩む音大性、息子を事故死・妻を病で失った男、立て続けに悲劇に見舞われた人生で最悪のクリスマスイブ、そして幼い頃犯した罪に苦しみ続けた悔恨。もし忘れてしまったらという可能性を見せられた後に、自らの記憶を残すべきか消すべきか、それぞれが葛藤の末に決断した選択とその結末がとても印象的な物語でしたね。

2021/04/15

mayu

上野駅の人混みを避けるように人気のないベンチに座る人々…突如現れる幻の18番線、木製のレトロ列車。そこに現れたのはウサギのような耳をした人間の言葉を話す謎の動物「テオ」と端正な顔の車掌。 『この列車はお客様のほんとうに忘れたい記憶へご案内します。』 記憶を消した未来、消さなかった未来の両方を見せてくれる不思議な列車にとまどいながらも自らの重い悩みに向き合って決断していく人々。ファンタジー強めなのに、消したい記憶がとても重くて、それなのにどこかサラッとしている感じに中々入り込めずだった。

2021/04/06

やま

4話の連作短編集。過去を引きずった乗客を乗せて発車する幻想列車。もしもの未来を見せ、乗客の心を紐解いて行く。記憶を消す人、記憶を残し過去を抱えながら生きて行くことを選択する人など、心温まる内容でした。車掌と不思議な生物の謎が残った。

2021/04/10

ゆう

図書館。色んなものがあったのですが、私的には設定がふわふわしていてよくわからないイメージ。世界観と登場人物のやりとりがうーんという感じだったので、一人一人もしくは車掌の過去みたいなんがわかればまだ理解しやすかったかも?

2021/04/07

感想・レビューをもっと見る