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亜人(17) (アフタヌーンKC)

亜人(17) (アフタヌーンKC)

亜人(17) (アフタヌーンKC)

作家
桜井画門
出版社
講談社
発売日
2021-05-07
ISBN
9784065229897
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亜人(17) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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ゼロ

最終巻。佐藤と永野の戦いに終止符が打たれた。佐藤と永野の戦いに決着が着いたのは、どれだけ本気で取り組んでいたのか?に尽きる。佐藤は、ずっと暇潰しのような感じで進んでいたが、永野は諦めることなく、前を向いていた。彼らの戦いの決着が、亜人といっても人間だから…と佐藤を気絶して終わらすのは、一つのメッセージなのでしょう。終わりは、ハリウッド映画のような感じでした。スタッフロールが流れ、永野がトラックで轢かれるのも愛嬌がありました。佐藤事件が起きても、世界は変わらない。良い作品でした。お疲れ様でした。

2022/01/15

saga

16巻読了が約1年前。亜人にとって水面に落下した際の衝撃で気絶することの致命的ダメージ回想シーンが唐突過ぎて戸惑った。その後の展開は、極力台詞を排除して、画のみで押しまくる。亜人の根絶でも共存でもなく、危険亜人を隔離するしかない人類の選択。主人公・永井は、死んだ戸崎が残した身分証明で新たな人生をスタートさせることができたが、それは家族と生き別れ、一生語ることのできない秘密を背負うこととなる、せつないエンディングだった。

2021/05/13

wata

終わった…。勝てるんかいなと思っていた佐藤を何とか捕獲。死んでないから心配だけど。200年後、また出てくる?

2021/07/22

くりり

とりあえず終わった、佐藤を捕まえることができたが、いつでも蘇りそうな気がするから怖い。 そして、永井は真面目に医師を目指す、トラックで轢かれるけど(笑)

2021/08/28

陸抗

最終巻。今までの派手なアクションから一転、佐藤の仕留め方それ?佐藤が面白そうな賭けに乗るのは予想出来るし、亜人らしいといえばそうかもしれないけど…。全てに決着がつき、圭の夢は叶うのかしら。

2021/05/07

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