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叙述トリック短編集 (講談社タイガ)

叙述トリック短編集 (講談社タイガ)

叙述トリック短編集 (講談社タイガ)

作家
似鳥鶏
石黒正数
出版社
講談社
発売日
2021-04-15
ISBN
9784065230879
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叙述トリック短編集 (講談社タイガ) / 感想・レビュー

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みゆ

初読み作家さん。叙述トリックが入ってます!と宣言した短編集。「騙されないぞ」と挑んだんだ結果…2話目大学の写真部の話だけは見抜けましたが残りは完敗でした(^-^; 見事なミスリードに「ヤラれたね」と思う一方、事件の謎解き本体が強引なのはご愛敬(^_-)-☆ でも面白い趣向の本でした。ガッツに敬意!がんばれ、似鳥さ~んヽ(^o^)丿

2021/05/27

ponpon

お気に入り著者の文庫新刊。叙述トリックばかりの短編集で、まずカバーと帯でニンマリ。叙述トリックは真相が明らかになった時のカタストロフィと再読を味わうと決めているので、穿った読み方はしなかったが、各編で真相が明かされる度に、目の前の世界が一変する楽しさを満喫。そして、最後にも大きな勘違いに気付き呆然。他の作家さんの小ネタも撒かれたりと、ガッツリとしたミステリーではなく、こんなカテゴリーもあるよという誘いなんだろう。脚注や後書きは著者らしさ全開です。因みに作中で登場する「海参」の正体にもビックリ。満足の一冊。

2021/04/22

ちょこりり

いわゆるミステリ。あるいは叙述トリック短編集。いきなり読者への挑戦状が挟まれる。叙述トリックが使われている事を読者へ明示しての幕開け。流石に騙されないでしょ。叙述トリックが使われていると分かっていて騙されるミステリ読みおる?流石に騙されないでしょ。フェアもフェアのうち。ここまでお膳立てされて、素直に「はい、騙されました」となってはこちらの沽券に関わってくる。流石に騙されないでしょ。今まで散々国内ミステリの傑作に騙されてきたんだ。こちらにも自負という物がある。流石に、、もう、、騙されないでしょ、、、。

2021/05/11

future4227

どうやら本の帯に仕掛けがあるらしいのだが、電子書籍で買ってしまったからわからないじゃないか。気付けばほとんど人が死なず、しょーもない珍事件ばかりなのだが、めちゃめちゃ謎めいていて簡単には解けないミステリーをもの凄く頭のいいオタク探偵がいとも簡単に解決してしまう。そして、この本の目玉は叙述トリックであることを最初に宣言してること。そうとわかっていても騙される、見破れない。あとがきでさえも気を許してはいけない。コミカルな会話でミステリー感があまりないけど、推理力より読解力が要求される面白ミステリーだった。

2021/09/10

けいぴ

今まで叙述トリックものを読んで、100%引っ掛かっているわけですが(笑)、今回も「絶対に見破ってやる」からの「やられた~」でした。ほのぼの まったり系の短編集で、何度か寝落ちしてしました。「背中合わせの恋人」はよかった!

2021/12/12

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