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学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか (講談社現代新書)

学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか (講談社現代新書)

学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか (講談社現代新書)

作家
工藤 勇一
鴻上尚史
出版社
講談社
発売日
2021-08-18
ISBN
9784065234754
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学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか (講談社現代新書) / 感想・レビュー

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ネギっ子gen

『学校の「当たり前」をやめた』著者の公立中学校校長と、日本の同調圧力を追及してきた作家・演出家による対談本。鴻上尚史「はじめに」:<工藤さんは、「僕は学校を改革なんかしていません。改善しただけです」と仰っていました/現場で戦っている人間としては、この言葉の違いは身に沁みます。「学校を改革します」は、波風が立ちます/工藤さんの仕事が感動的なのは、「多様性はしんどい」「もめて当たり前」と腹をくくって一歩一歩、進んでいることでしょう。工藤さんとの対談で僕は、「情熱」「戦略」の重要さをあらためて確信しました>。⇒

2021/09/30

ムーミン

工藤先生の出される著書を読むごとに、先生の描いておられる世界がどんどん自分の中に形作られてくる気がしています。先日木村泰子先生と対談させていただく中でイメージできたことが、ますますはっきりしてくるようで、もう一度マーカーした部分を読み返してみます。

2021/09/05

pirokichi

衝撃を受けた。小中高と、学校や先生に対して、私は従うのが当たり前だと思っていたので、何か疑問に思うことは全くなかった。今でも、例えば上司や同僚に対しても、そういうところがある。いけない事だが、話し合うのが苦手で自分がやればいいやと思ってしまったり。「自律的に考える」「心の中は問題にしない。ただ行動だけを問題にする」「当事者意識をもって、対話して、違いを受け入れる。そして他者と合意する」本書で言われていることは、学校だけでなく、社会で生きていくうえで誰にとっても大切なことだと思う。今後の自分に活かしたい。

2021/08/22

くものすけ

「自分で考えて行動出来る子を育てる」何とも立派なモットーですが、これが非常に難しい。自分で考えない大人も多過ぎる。子供の教育は学校・家庭の二本立て本来しっかり行うべきなのだろうと思います。気になった表現の個所に付箋を貼っていったらいつの間にか本が付箋だらけになってしまいました。知らない事だらけ、教育の現場はそうなっているのかと驚きの連続でした。国の基礎は教育という事を真剣に取り組むことを改めて感じました。

2021/09/28

sekkey

工藤さんは教育の本質、真の目的を非常によく理解されている方だとあらためて感じた。時代錯誤の校則や定期テスト廃止はただの手段にすぎない。困っている子どもに「どうしたの?」「それで君はどうしたいの?」「何か支援できることはある?」と声をかけ、対話を徹底して続け、誰一人取り残さない方法をみんなで考えていく。ぶつかり合うのは当たり前だが対立を煽ることなくとことん話し合う。鴻上さんもおっしゃっていた「多様性はしんどい」という指摘も忘れずに覚えておきたい。

2021/09/30

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