読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

まりも日記

まりも日記

まりも日記

作家
真梨幸子
出版社
講談社
発売日
2021-06-17
ISBN
9784065235256
amazonで購入する Kindle版を購入する

まりも日記 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

starbro

真梨 幸子は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。単純な猫(まりも)日記かと思いきや、著者らしいネコミス(人生×猫生)だにゃあ(=^・・^=) ペットも、本のデアゴスティーニのように、年間の飼育費用(餌代、医療費、トリミング等)および生涯費用を記載すべきではないでしょうか? https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000352403

2021/07/07

さっこ

「ネコミス」ということで、猫に魅了された人々の行く末。猫が主人公で引っかき回すという構成ではなく、あくまでも人間の愚かさゆえの哀歓。最初はエッセイ?という感じで始まり暫し混乱。でもやっぱり真梨さん、面白かったです。第3話の「モーニング・ルーティン」のどんでん返しが特に好みです。

2021/07/11

ケイト

今回はエログロもなく猫との共生日記だっと思っていたら…やっぱり違った。この飼い主があの人で、相変わらずごちゃごちゃしたけど。短編の間に閑話が挟んであって、猫ちゃんの人生もとい猫生が語られて…流浪の猫ちゃんは『場末の猫カフェに沈められ…ちゅーるの虜…抜け出せない…』おかしくもいと哀れなり。ドロミス作家やらおひとり様の孤独死やら《幸と不幸は表裏一体》これがこの話の肝と言うことかなー。真梨さん次作も期待してます。

2021/07/24

ごみごみ

愚かな女✕猫のミステリー、で、ねこミス! どこまでが「虚」でどこからが「実」なのか?「虚実ごっちゃまぜ」というだけあって、やっぱり混乱💦 真梨さんにしてはグロさやエグさは控え目で読みやすい。猫目線で語られる「閑話」パートが面白かった。ちゅ〜るの味は禁断の味なのね (笑)

2021/07/16

雪紫

「おひとり様作家、いよいよ猫を飼う。」を読んだのでこっちも・・・あれ、デジャヴュ? 合間の猫ちゃん同士の会話にニヤリとなるけど、下の執拗さとか事故物件とか、真梨さんの実体験混ぜこぜ。イヤミス度や複雑さは低めながらも真梨さんですわ。虚実わからなくなるし。単独で読んでも「行旅死亡人」や「モーニング・ルーティン」破壊力高いし。果たして現実のマリモさんが、フジコ前の真梨さんと出会っていたら・・・と思うとぞわり。良くこんなifを描けたこと。でも「猫を飼う。」での真梨さんを見れば納得しかない。

2021/07/29

感想・レビューをもっと見る