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賊軍 土方歳三(4) (イブニングKC)

賊軍 土方歳三(4) (イブニングKC)

賊軍 土方歳三(4) (イブニングKC)

作家
赤名修
出版社
講談社
発売日
2021-06-23
ISBN
9784065236437
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賊軍 土方歳三(4) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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Die-Go

新選組副長・土方歳三の鳥羽伏見後の戦いを描く。今回は市村鉄之助こと沖田総司の活躍が中心だったが、それは悲壮な結末を迎える。特別収録の『ダンダラ』は読んだことがあるはずだが、忘れていた。★★★☆☆

2021/06/27

さとまみ(コミックス&BL小説専用)

ここら辺の歴史全然知らんので、へぇーって言いながら読んでる。

2021/12/06

LUNE MER

戊辰戦争、まだまだ知識不足であったことを痛感するくらい、今まで知らなかった事件や魅力的な人物がわんさか。その場で調べてみると結構な割合で史実だったり実在だったり。既に一本木関門がどう描かれるのかが気になり始めている。

2022/04/09

かなっち

武力でしか、望みを叶えられない時代…。仕方がないとは分かっていますが、あまりにもたくさんの血が流れるので、読んでいてツライですね。加えて、悲しい結末を知っていれば尚更…。そんな中、白虎隊への土方さんの話が箸休めのようでホッとできました。途中からの『ダンダラ』では、理不尽に暴力を受ける近藤さんを見てるのが痛かったです…。

2021/08/28

3.5 新刊読了。戊辰戦争と一口に言っても鳥羽・伏見の戦い→江戸開城→上野戦争→会津戦争→箱館戦争といくつもの段階があって奥が深く、自分の勉強不足を色々と思い知らされる。また土方歳三のイメージも、やはり新選組副長としてのイメージが大きかったものの、あくまで近藤があっての「鬼の副長」であり、むしろ京を離れてからの「賊軍土方」の方が、歴史の表舞台としては主役と言えるのかもしれない。

2021/08/10

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