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ゴリラーマン40(1) (ヤンマガKCスペシャル)

ゴリラーマン40(1) (ヤンマガKCスペシャル)

ゴリラーマン40(1) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
ハロルド作石
出版社
講談社
発売日
2022-04-06
ISBN
9784065236734
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ゴリラーマン40(1) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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ピロ

昨日読み終えた「猟奇犯罪捜査班藤堂比奈子」シリーズの続編を買いに行ったら、ゴリラーマン40の3巻が新刊コーナーにありまして。うわッ!懐かしのゴリラーマンが40歳になって復活してるッ!!ってことでとりあえず1巻を。うんッ、メチャ面白いッ!藤本の奥さんは誰やろ?カオリちゃんはどうなった?押し入れの奥にあるゴリラーマンを引っ張り出して再読しようかしら。

2022/09/20

KDS

旧作の「ゴリラーマン」はまだ読んだことないのだが、ハロルド作石作品は追いかけている最中なので試しに読んでみる。いや、これはめちゃくちゃ面白いじゃないか!笑えるところも多いし😆。旧作も読んでみたくなってきたぞ。「7人のシェイクスピア」のときみたいに続編のスタートと同時に旧作の新装版が出たりはしないのだろうか。ブックオフとかで探してみたけど、全然見つからん。巻末には電子版の広告が出てるので、そっちで読めってことか…?まぁ最終的にどの媒体になるにせよ、いつか必ず読むぞー‼️

2022/04/09

てつ

ああー、帰ってきたゴリラーマン。とっても懐かしい。いい、いい。ああいなぉーゴリラーマン。最高、

2023/05/13

MH

昔の本編と変わらず、楽しくバカなことをして日常を過ごしながらも底にシニカルな虚無がある、といった本作の苦みのようなものが相変わらずあって良かった。バーベキューのシーンにわかりやすく描かれているけど、あの頃の読者だった僕たちと同じように、かつてのゴリラーマンの仲間達も消耗し、疲れ、必死に歯を食いしばって自分の日常を守ってきたのだ。

2022/09/19

3.5 ハロルド作石氏の代表作の一つ、『ゴリラーマン』の続編。よくある主人公が中年になったパターンだが、ゴリラーマン自身のキャラクターは言葉を一言も発しない点も含めて変わっていない。絵柄は初期作品である前作から比べるとかなり洗練されているが、どこか懐かしい雰囲気がある。前作のレギュラーキャラクターであった藤本や藤瀬、ベカなども出てくるが、あのヒロインの子はまだ出てこなかったな。名前も覚えてないけど、表情が豊かで可愛かった記憶がある。水泳部とかだっけ?まぁ、読んでればそのうち出てくるだろう。

2022/06/11

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